2004年9月10月



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今年のBC 投稿者:ふてき  投稿日:10月30日(土)16時27分31秒 

旗振ってまで熱狂的に応援したい馬がおりませぬ。残念なことですが。
まぁ精々PPの連覇でも期待いたしませう。

>>Silver Charm

虚心で眺めるとこのラインナップは凄いですよ。↓
ここにいる種馬達だけでもラティノ諸国全体が束になっても敵わない豪華さだと思うです。

しかしこうなると集めれば集めるだけ割を食う存在が出るという算数の問題も発生。
名画や宝石のコレクションなら長い間引出しの奥に眠っていたとしても
いつか日の目を見る時が来るかも知れませんが、こっちはれっきとしたナマモノっすから。

Thignon Boy の世界戦略、果たして成功を望むべきなのでしょうかw
http://www.jbba.jp/stallion/index.html 



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次回更新で 投稿者:グル・アガ  投稿日:10月30日(土)11時13分54秒 

直しときます>ハーケンの産国

ただいま4つのバージョンがあって、
1) 父系表のみ(公開、パスワード要、ヒント付き)
2) 父系表+勝馬表(希望者には個人的にパスワードを与える)
3) 完全版(信徒に限定配布)
4) 廃人版(CD版、アフガン・イラク戦争等の画像・動画ほかを含む、
ただし首切りだけは除く crazy version)

と予定しております (^^;  1) はブリーダーズカップの結果を入れて更新、
そのほかはいつになるやら皆目不明(w

おおかた Hard Buck の活躍でも見て、誰か天下り農林官僚でも思いついたんでしょう。
下手の考え休むに似たりとはこのことか> Silver Charm
チャームの血が欲しくてたまらん、心中してもいいからウチの肌馬を付ける!
という熱烈な生産者が買ったのならまだ分かるし、何年かチャンスは与えるでしょうが、
JRA購買では先は見えてますな。日本競馬そのものが、タコが自分の足を食い潰して、
でっかい頭=胴体だけになってきたような現状ではなおさら。



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何ゆえシルバーチャーム? 投稿者:ふてき  投稿日:10月30日(土)09時36分57秒 

ウルグアイのナシオナルには例年だったらポルトアレグレの馬が行く可能性が
あるのかもしれませんが、今年はベンゴン大賞開催と日程がバッティングしてるんで
それも微妙でしょうかね。

ブログではほとんど触れてないんですが、今年の宇3歳戦線は眺めていて実に
楽しい顔ぶれになってます。そっちの世界の人にとっては。
ダービーの争覇圏が、
距離延長とともに頭角を現してきたJC大賞馬 Ad Better(宇土着トウルビヨン系)。
ご存知 Much Better 産駒の2頭 Davide と The Best。距離適正からは後者に分あり?
前哨戦を勝った Premfitz(フィッツカラルドの系統)。これも距離は合いそう。
亜産勢は一見ではどの馬も距離に不安がありそな印象ですが、強いて挙げるなら
堅実駆けの Nice Road(フェアリーキング系)ということになるでしょうか。

追伸。
系図の方で、Ad Better の父系祖父で*ハーケンじゃない方の Harken(URU) が
(ARG)になってますです。>グル



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実現するかな? 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月30日(土)00時55分38秒 

Dark Brown 自身が遠征に強い馬でしたし、
そのあたりも血統的に自信があるのかも(^。^)
でも亜ナシオナルより宇ナシオナルのほうが勝てる可能性がありそうだけどな(^。^)

ちょっと訂正。
亜セレクシオンと5月25日の優勝騎手 Juan Ortiz-Tapiaですが
正しくはJose Ortiz-Tapiaです。ミステイクです。
あと第1回セレクシオンのETOILE の調教師は Pio Torterolo と判明しました。
凱旋門賞ジョッキー Domingo Torterolo の父君であります。
ちなみにETOILEは歴史的な半血馬でして、19戦18勝、唯一の敗北が
本命で散った亜ナシオナルでした。
編集済



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ナシオナルへの遠征 投稿者:ふてき  投稿日:10月29日(金)19時00分37秒 

伯からってのはあんまり見かけませんよね。
そんだけサンパウロの賞金未払い問題が深刻なのではないかと。
あとこの距離のダートで強い3歳馬に適した競走が国内にない、
というのもありますかね。
パラナ大賞、ベンゴン大賞だと賞金的に物足りないということで。

芝・ダ両方でビッグレースを獲ってる Dark Brown ですが、産駒は
概して「ダートでこそ」ってタイプが多いんじゃないでしょうか。
この Kalibanos を含む01年産がラストクロップだったと思うんで、
今後は息長くしぶとい活躍を見せてもらいたいもんだなぁ、とありがちな感想で〆ます。



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亜ダービーへの海外調教馬の遠征 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月29日(金)02時25分16秒 

今年の亜ナシオナル大賞にブラジル調教馬が遠征に来るの??
過去の出走馬を詳しくチェックした訳ではないので
過去のブラジル馬の来襲は不明です。

ただ、かつてはウルグアイ調教馬が遠征してくるということは
よくあったようです。
実際に勝利したのは宇三冠馬シスレイ(亜産)だけですが、
1895年に宇ダービー馬インペリオが2着に入線、
1898年に宇JC大賞馬エウレカが一番人気で2着入線、
1901年に宇JC大賞馬メサリーナ(亜産)が2着に入線、
などなど初期のころではこんな感じです。



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解決しましたか 投稿者:ふてき  投稿日:10月27日(水)19時05分26秒 

なによりです。またどぞ~。




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感謝です。 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月27日(水)18時39分23秒 

ありがとうございます。
管理人さんの挙げたもので確認できました。
残りの不明分は以下の通りです。
Etoile(ARG)、母 Dichosaはアルゼンチン産のメスチーソ
Venusta(GB)1897 (by Playfait - Wild Duchess(by The Duke))
Madreselva(FR)1891 (by Retreat - Forest Beauty(by King of the Forest))

またお願いするので、よろしくお願いします。



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研究成果 投稿者:ふてき  投稿日:10月27日(水)17時34分47秒 

頂戴いたしました。

FT4のセレクシオン大賞勝ち馬の扱いは「1920年以降のみ網羅」という状況です。
それ以前の勝ち馬は記載有無がまちまちな模様。
なもので不明馬も多い結果になりましたが、ご了承ください。

Etoile(ARG)、母 Dichosa ともに記載なし。

Ambassadress(GB)(b f 1877 Queen's Messenger(GB))Gold Vase
 Colombia(ARG)(b f 1893 Gay Hermit(GB))Gran Premio Awlwccion, 
                Premio General Pueyrredon, Premio Ignacio Correas

Tarantula(ARG)、母 Venusta ともに記載なし。

Britannia(GB)(b f 1883 Sterling(GB))
 Breva(ARG)(ch f 1900 Orbit(GB))Gran Premio Polla de Potrancas, Gran Premio Seleccion

Droga(ARG) 記載なし。母 Teoria はこの馬?
Electrica(ARG)(b f 1892 Neapolis(GB))
 Teoria(ARG)(ch f 1899 Amianto(ARG))

Brilla(ARG) 記載なし。母 Briona はこの馬?
Bryonia(GB)(ch f 1884 Speculum(GB))
 Briona(ARG)(ch f 1896 El Amigo(GB))

Flying Star(ARG)、Madreselva ともに記載なし。

Fulgida(ARG)(ch f 1915 Old Man(ARG))
 Villanita(ARG)(ch f 1923 Gaulois(ARG))Gran Premio Seleccion, Premio Chacabuco,
                    Premio General Belgrano

Monedilla(ARG)(ch f 1916 Edison(ARG))
 Monsegra(ARG)(b f 1925 Pronostico(ARG))Gran Premio Seleccion, Premio Raul y Raul Chevalier,
                    Gran Premio Jose Pedro Ramirez


以上です。

調査の守備範囲はなかなかの難題ですよね。
行き着くところ「御自身との折り合い」になっちゃうのでしょうか。

どっかに良いスポンサーいませんかねぇ。



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手抜きです 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月27日(水)01時34分48秒 

懐古主義者にとっては5月25日大賞やオノール大賞は格好の重賞。
5月25日大賞が国際競走だったなんて忘れられた過去ですしね。
秋シーズンのサンイシドロのチャンピオン戦として
今後も生きぬことでしょう。

こちらの調査も頼んでよいでしょうか?
http://www.d4.dion.ne.jp/~ken.ooka/arg999.pdf
お願いします。

亜成績書では調教師名が記載されるのは1915年からなので、
それ以前の調教師情報を調べるには、
現地に行って別の資料を当たらなければ完全に埋めるのは無理っぽいです。
G.P. Nacional は手元資料で大部分が判明したのですけど、
なかなか厳しい作業です。
現地の関係者は整理してくれていないかなぁ~まずありえないか。
そのうち聞くだけはしてみるつもりです。

騎手のフルネームを調べるのも骨折り作業だと以前も話題にしましたが、
成績書に騎手名が記載されるのが1888年からなので、
1887年のカルロスP大賞の勝利騎手が以前として不明。
これは聞けばすぐわかりそうかな。
ちなみに同じく1887年創設のオノール大賞の1887年勝利騎手は判明しました。
ナシオナル大賞も調査済みですが1885年の勝利騎手のファーストネームが分らない。。。
1887年以前のジョッキークラブ大賞、クリアドレス大賞の勝利騎手は
全て分からずです。
チリのエルエンサーヨは成績書が刊行される1883年以前の騎手情報が不明で、
当時の新聞等で調べても完全には埋まらないみたいですが、
(実のところ詳しく新聞等を調べたのかは疑問。一度僕自身で調べなおす予定)、
アルゼンチンの場合は諸々の資料から推測して、調べれば完全に判ると思われます。
ただそこまでする必要もあるのかなぁ~と疑問に感じる今日このごろです。



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エル・チャト 投稿者:ふてき  投稿日:10月26日(火)20時34分5秒 

その線でまず間違いないのでは、と。
実績は亜時代の方が断然、な感じなんですけどね。

勝ち馬一覧をながめると50年代から60年代初頭にかけてビッグネームが
並んでますね。やはりこの辺がこの競走にとっての黄金時代だったのかと。



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助かります 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月26日(火)16時46分49秒 

早速の確認、助かります。

以前も話題にしましたが、毛色は国によって微妙に違いがあるので困ります~。
毛色情報は入れなくてもいいかなぁと思ったのですが、
まぁついでなので今回から追加しました。

アルゼンチンの重賞勝ちはすべてEl Chatoの名となっています。
Alibi はブラジルに移籍後の名前なのでしょうかね???
編集済



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震災お見舞い申し上げます 投稿者:ふてき  投稿日:10月26日(火)07時36分1秒 

Tatters(FR)(b f 1923 Sans le Sou(FR))
 Taitu(ARG)(b f 1935 Maron(ARG))Gran Premio 25 de Mayo, Premio Eliseo Ramirez

Faultless(ARG)(ch f 1921 Picacero(ARG))
 Alibi(ARG)(b c 1938 Commuter(GB))Gran Premio 25 de Mayo, Premio Montevideo,
        Premio Raul y Raul Chevalier, Grande Premio Salgado Filho(twice)
El Chato という名は Alibi の前名にでもあたるんでしょうか。

あと、Pretexto の毛色っすが、一応(br)となってます。参考程度でひとつ。

この種の調べ物なら楽勝ですので、いつでもお気軽にどぞー。



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地震はすごいわ 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月25日(月)23時05分31秒 

北半球でもバックパサー父系の活力は先々を考えても魅力的なのかな。
セクレタリアトもそうだったけど、北米ではスタミナ&底力を感じさせる父系は
尻つぼみ。ナシュアの父系もそう。
それらの父系が持つ古きアメリカ血統の活力を欲するのは当然のこと。
グッドマナーズ~アマードの牝馬も北米に買いあさられましたしね。
節操の無い青田刈りも相変わらずだし(^。^)

南米重賞の整理もままならないのですが、
ちょっとヘルプを。
5月25日大賞で2頭ばかり母馬の生産国は不明です。
FT4で確認をお願いしてよいでしょうか?
http://www.d4.dion.ne.jp/~ken.ooka/arg03.pdf 



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初雪近し 投稿者:ふてき  投稿日:10月22日(金)19時31分29秒 

当方も出稼ぎ先募集中な近況です(笑)

で、脈絡無く Hard Buck ネタです。
北半球での行き先はまだ明かされてないと思うんですが、どこで供用されるにせよ
来年の9月頃には故郷にシャトルされる方向にあるらしいです。
恐らくオールドフレンズ(養老牧場じゃない方)が中心になって話を進めてるのではないか、と。



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遅くなりました 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月22日(金)15時32分58秒 

しばらく家を空けていました。
返事が遅くなりました。

皆様の情報により
ハンガリーのNippon Boyの経緯が見えてきました。
感謝です。正しく文殊の知恵ですね。

補足です。
以前に公開したフランス首位騎手一覧にでファーストネームが不明だった
E.H.Bridgland (1884,1885,1888)とA.E.Dodge(1880,1894)ですが、
Edward Henry Bridgland並びにArthur Edward Dodge であると判明しました。
データの更新をお願いします。



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その日まで 投稿者:ふてき  投稿日:10月17日(日)20時45分41秒 

どちらも怪我無く行って欲しいものです。出来れば1万勝を目指して。

ベイズ騎手のことはあまり知らないんですが、光君は大きな怪我等で離脱したことが
ほとんど無いんじゃないでしょうか。
騎乗停止は結構あるみたいですが、余程の状況じゃないと1週乗れないだけですしね。
今後の活躍は恐らく当面優先騎乗契約を続けるだろう Stud TNT 所有馬の
出来如何にも左右されそうな感じで。
今回の*ロイヤルアカデミー導入は大当たりだったようですけど。




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ハードバックの引退は残念ですが 投稿者:通りすがり  投稿日:10月17日(日)19時50分41秒 

ヒカルヂーニョがシューメーカーの記録を抜きましたね。
ピンカイの世界記録まで696勝。
今のペースだとあと2年ちょっとでいけそうですが、
年間400勝で来てるラッセル・ベイズが残り815勝。
すごいつばぜり合いになるかもしれません。



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なる! 投稿者:ふてき  投稿日:10月14日(木)20時51分36秒 

気分爽快な解決劇!
久々にスカッとした気がします。
皆様のご尽力に感謝~。

Vert Amande が仏西両国で走っていた背景も実はこれだったと。

馬の世界のジャパゆきさん(違)にはそれなりの大枚が掛かるのでしょうから、
大馬主の道楽でなければ、あとに残るは浪漫主義者の暴走くらいなんでせうね。

エンリケ・サラソーラ氏。
この逸話は忘れちゃいけないっす。

>>ダークホース

そこの掲示板から露競馬最新情報を引っ張っておりました。
近年の大競走勝ち馬の血統を調べると、タゴール系も瀬戸際で踏ん張ってる感じですかね。

グローバルに活躍中のミスプロ勢力ですが、果たして敵役としてベリーベストな存在と
言えるのがタゴール系(露西亜勢力)なんじゃないでしょうか。。。





。。。うーん、どえらく時代遅れの感性してますなぁ(笑)



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既出かも 投稿者:グル・アガ  投稿日:10月14日(木)18時01分5秒 

ロシアの重賞結果を載せてるサイトです。英語表記もあるので
近年のロシア競馬の基本的知識を押さえるのに適。
http://www.dark-horse.narod.ru/ 



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サラソーラとかけて 投稿者:グル・アガ  投稿日:10月14日(木)06時06分35秒 

謎が解けました (^^; Helissio × Vert Amande と来たところで気づくべきだった…

*エリシオの馬主、スペインの富豪 Enrique Sarasola (1937-2002) ぢゃないですか。
Vert Amande も所有していた。エリシオを社台に売ったけれども、種付け権利を保有して、
夢の配合を求めて Vert Amande の娘を日本に送って預託したということでしょうか。

しかし Sarasola 氏の寿命が夢の実現より前に儚くも尽きてしまいますた(2002.11)。
(http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnewsarchive/ttodaysnewsviewarchive.asp?ArchiveDate=11/05/2002#27851
)
そして遺産処分をめぐってお決まりの禿鷹どもの饗宴となったわけで、ドーヴィルの
セールで当時まだ名無しだった New Vertの2歳馬をハンガリージョッキークラブが
5500ユーロで購入。値段としては下から数えた方が早いようです (^^;
http://www.deauville-sales.com/afvps/dbventes/resjour-lst.php3?VEN_ID=22&langue=en

それからあとは分かりませんが、また売却されて、何者か知らねど現在の馬主、
たぶんハンガリー人の所有になり、はなはだ安易な名前を付けられて、伝統の
マジャールダービーにも出走したということですかね。

私としては日本少年が流浪の旅を続けて、どこか名も知らぬマイナーな競馬国の
牧場に引き取られ、そこで血統構成の違いでリーディングサイアーとなり、
「ナントカのミスプロ」なんて呼ばれるようになったらそれも一興かと。



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続日本少年 投稿者:むー  投稿日:10月14日(木)02時39分57秒 

母ニューヴェールと読んで、どこかで見たようなと思い社台の繁殖牝馬名簿を見ましたら、白老ファームにおりました(2000年頃)。E.サラソーラ氏所有の預託馬ということですが、サラソーラ氏とはどなたでしょう?他にもスペイン産、フランス産の馬を預託していたようですが。



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100%憶測 投稿者:ふてき  投稿日:10月13日(水)00時59分8秒 

血統表オンリーで妄想してみると、仏(≒西)国のオーナーブリーダー辺りが、
愛着を持っていた祖国の名馬エリシオの種を求め、はるばる日本まで繁殖を送り込んだその結晶。
などと、かなり美化し過ぎの展開になってしまいましたが、さてどうでせう。
まぁそれにしてはハンガリーへ行ったってのが地味に残る謎なんですが。

Vert Amande はブラジウにも1年シャトルされたようです。
仔ども達に気性難が付きまとってた可能性がありますかね。
http://www.pedigreequery.com/index.php?query_type=progeny&search_bar=progeny&h=VERT+AMANDE&sort=Year&done=y&filter=All%20Horses&cf=
Berthon、Herbe Vert とアメリカへ流れた2頭共に去勢されたようですし、
その後、欧州で生まれた牡馬2頭も切られてるらしいんで。

#ハンガリーダービーは2着に入った内国産が萌えじゃないかと。血統表の下半分。
http://www.pedigreequery.com/index.php?query_type=horse&search_bar=horse&h=ROAD%20RUNNER5&g=5&inbred=Standard&x2=n&pedloggedin=0 



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日本少年 投稿者:グル・アガ  投稿日:10月12日(火)23時02分36秒 

予想通りというか、殿下。が書いてます。母 New Vert(f) はスペイン産ですか。
母方も重の鬼の母父もおよそ fashionable とはいえないし、どういう経緯が
あったのでしょうね。
http://sports.2log.net/mdenka/archives/blog299.html 



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東欧まで 投稿者:Lucky Boy  投稿日:10月12日(火)22時00分28秒 

ンゴング競馬場公式サイトは閉鎖されたようですね。
ケニヤの新聞サイトで重賞結果を確認していますが、
血統までは書いていないです。
早く復活してくれないかな。

話は変わって、今年のハンガリーダービーに何と日本産馬が出走しています。
Nippon Boy なんてそのままの名前です。
どこかで話題になりました?
http://www.nlkft.hu/eredmenyek.asp?id=54 



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100周年 投稿者:ふてき  投稿日: 9月27日(月)23時21分4秒 

といえば先日イポドローモチリでも祭りをやってたようですね。

ンゴング競馬場公式サイトが最近繋がらなくなってるんで、
断片的にでも重賞勝ち馬の血統が掲載されてるのは貴重かも?

種牡馬として名前が出てくる馬の素性は

JUNK BOND (GB) 1988 by LAST TYCOON (IRE) out of =WHAT A PITY (GB)
JEWELLERY QUARTER (IRE) 1989 by BLUEBIRD out of =NO JARGON (GB)

この辺がくさいですかね。



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こっちは100年目 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月27日(月)21時10分30秒 

今日JRAが創立50周年式典を開催したそうですが、
ケニヤではJC創設100周年祭を開催するそうな。
http://allafrica.com/stories/200408300645.html 




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おめ! 投稿者:ふてき  投稿日: 9月26日(日)17時45分27秒 

ていうか素の嗜好だったら自分も Sabiango>Gorylla なんすが、
こんなホムペ作りに時間割いてたら流石に情が移ってきますたね。
最適距離に最高の騎手と万全の体制で臨んだ結果ですから、
また一歩 Stud Notes に名が載る日が近づいたのかも。

ところで。

このタイミングで本家ホースヰスパラーが「ザビ疲れてるようだからお家に連れて帰る。」と
言ったら神なのか?

そんな不謹慎なことをベルリン見ながら考えてますたw



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勝った~ 投稿者:魔春  投稿日: 9月26日(日)13時00分13秒 

独伯頂上対決、Sabiangoが貰い。
ナニゲに対抗心燃やしまくりでしたよw
http://www.equibase.com/premium/eqbChartResultsDisplay.cfm?TRK=kd&CY=USA&DATE=09/25/2004&STYLE=EQB#RACE14



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どうもどうも 投稿者:ふてき  投稿日: 9月25日(土)20時01分55秒 

>LBさま

フライングしてしまいましたか。スマンです。
色々ありますが、まったり基本で参りませう。

>通りすがりさま

米トロ起源の屯田兵牝系に青森三沢ホープの連続配合ということですか。
JBISで調べると、このあと九州に渡ってるようで。
当時はアラブの需要がまだそれなりにあった頃でしょうしね。。。



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いろいろ大変なようですね 投稿者:通りすがり  投稿日: 9月25日(土)15時52分35秒 

当方ローテクなので何の助力もできませんが、
心なごむ血統の馬を見つけましたのでひとつ。
北海道庁種畜場で代々繁殖された系統で、出羽牧場に流出しましたが・・・

サラ系・ハツホープ 鹿毛 昭和37年生 静内・出羽牧場生産
父サラ・ミサワホープ
母サラ系・錦隆 鹿毛 昭和34年生 静内・出羽昌夫氏生産
 父サラ・ミサワホープ
 母サラ系・ショーリュウ 栗毛 昭和19年生 静内・出羽昌夫氏生産
  父サラ・第六シアンモア
  母軽半・英馳 昭和5年生
   父サラ・チャペルブラムプトン
   母軽半・第二モーニングスターノ一 大正6年生
    父サラ・ダルゲチー
    母半血・第二モーニングスター 明治35年生
     父アラ・シャイヤー
     母トロ・モーニングスター 明治30年生
      父トロ・第二ブラックホーク
      母トロ・第三キッチオー 明治21年生
       父トロ・グランドエンペロー
       母トロ・キッチオー 黒鹿毛 1882年生 米国産       



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ショック続き 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月25日(土)14時24分14秒 

トップページはまだ立ち上げるつもりで無かったのですが、
間違えて一緒にアップしてしまったようです(一旦撤収しました)。

確認したところ、数々のファイルが消え去っていました。
ショックなのは、ノルウェー関係も一部無くなっていて、
3冠情報がわからなくなってしまいました。
1941年のMiniが初代三冠馬で、1948年のAskepot II が4頭目の3冠馬なのですが、
その間の情報がわからない。。。何だったけなぁぁ~。



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頂きました 投稿者:ふてき  投稿日: 9月25日(土)00時52分54秒 

告知ありがとうござります。。。
。。。むむっ!トップページも立ち上がってまするね。
労に報いがありますよう!



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どうやら 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月24日(金)18時13分2秒 

みなさま感謝です。
スウェーデンのファイルはクリテリウム、1000ギニー、オークスの3つを
アップしただけのようです。
ダービー、その他諸々はアップしないまま削除してしまった。。。
また一から入力し直します…はぁ~。

お礼の品を上げておきます。
http://www.d4.dion.ne.jp/~ken.ooka/fr_jockey.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~ken.ooka/france01.pdf
あまり目新しい情報ではないですけど。。。。



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Re:Re:スウェーデン 投稿者:ふてき  投稿日: 9月24日(金)07時25分5秒 

だと思います。
Sweden.pdf が頂いたファイルの中では最終版(3レース統合)ということでせうね。
ご確認頂き感謝です。少しだけ記憶が戻ってきた気がします。



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Re:スウェーデン 投稿者:グル・アガ  投稿日: 9月23日(木)20時24分18秒 

Sweden.pdf に SVENSKT KRITERIUM、DIANALOPNING、SVENSKT OAKSの
3レース結果が含まれているものを頂戴したのですが、これは下のと同一物
ですよね?



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スウェーデン 投稿者:ふてき  投稿日: 9月23日(木)10時43分24秒 

クリテリウム、1000ギニー、オークスのファイル(sweden.pdf、svenskt oaks.pdf、
svenskt kriterium.xls)は見つけ出してLBさんにお送りいたしましたが、
それ以外(ダービー、2000ギニー?)はどうしても見つかりませんですた_| ̄|○

上記3ファイル以外でLBさんの手による瑞典勝ち馬一覧を
お持ちの方がいらっしゃいましたら是非ともご一報ください。お願いいたします。

当方、先日の騒ぎで掲示板ログ、メールバックアップ共にトバシてしまいました。
おまけに記憶は別次元へ、という苦境ゆえ事実誤認があった場合は何卒ご容赦をm(_ _)m




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お頼みです 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月22日(水)00時23分34秒 

>管理人さま

以前にスウェーデンの勝ち馬一覧を一部報告したと思うのですが、
その時のファイル保存しています?
どうやら前にウィルスにやられた時に
間違って処分してしまったようで…。
もし保存していましたら頂けないでしょうか?



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よろず 投稿者:ふてき  投稿日: 9月18日(土)10時23分18秒 

サンクスコです。

予想通りチリにも通達来ましたか。
3場から1個づつG1格下げというのが絶妙の政治的配慮でしょうか。
今までネットで紹介されることがほとんどなかった為か、南米馬とレーティングってのが
脳内で結びつき難かったんですが、今後はその辺もOSAFサイトで公開されてく予感ですね。

独逸LSランク助かりました。
一応軽くは探したんですが、普段行きなれてないサイト事情と言語の壁に阻まれて
辿り着けずにおりました。後ほどありがたく更新させていただきまする。



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こんなのも 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月18日(土)01時06分50秒 

ココログの各国種牡馬成績にドイツも入れてやってください、Part1国なんで(^。^)
公式サイトからどうぞ。
編集済
http://www.galopp-sport.de/dvrWebApp/htdocs/aktive/nonsecure/zuchtdaten/deckhengsteTop10.jsp 



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OSAFの基準は 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月17日(金)23時01分20秒 

"Por ejemplo, un rating de 125 para los Grupo 1, y de 115 para los Grupo 2", grafica el titular de la OSAF. 

一応はこんな感じみたいっす。
編集済
http://www.hipodromo.cl/portada/Noticias/873.asp 



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チリでも 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月17日(金)22時56分36秒 

OSAFの勧告を受けチリでも2005年度の重賞のグレード変更が行われるそうです。

G1→G2
Francisco Baeza S.
Haras de Chile
Municipal de Vina del Mar

G2→G3
Ilustre Municipalidad de Santiago 
Primavera-Hernan Braun Page
Carlos Allende Navarro 
Gran Handicap de Chile 
Valparaiso Sporting Club (V.S.C.)

G3→Listed
Francisco Astaburuaga Ariztia 
Comparacion (H.C.H.)
Carlos Bello Silva 
Geoffrey Bushell
Invierno-Sergio del Sante M.
Preparacion-Luis Cousino Squella
Copa El Mercurio

Listed→Listed落ち
Jaime Garcia-Huidobro Dominguez 
Ciudad de Santiago 
Propietarios de Caballos 
Carlos Rivera Avendano 
Ismael Rengifo Echeverria
Gregorio Amunategui Jordan 
Carlos Balmaceda Carrera 
Eugenia 
Raul Ovalle Ugarte 
Santiago Garcia Mieres 
Wolf
Consejo Superior Hipica Nacional 
Asoc. De Propietarios V Region 
Nicolas Canessa Montt

Municipal de Vina del Marは2度目のG2格下げです。
まぁ賞金も減っていましたしね。
VSCの看板レースですし、これで再び賞金見直しなどをしてくれれば、
またG1に格上げになるのだろうけど…。

今年は南米グレードの大幅見直しが行われるのかな。
ブラジルも大幅な重賞格下げが発表されるかもしれませんよ。
編集済



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お手数おかけしました 投稿者:ふてき  投稿日: 9月14日(火)23時06分39秒 

先の書き込みしたあとで、「ラテノアメリカ三冠馬の系譜」@グルに出ていたことに
気が付いて確認したところでした。大ボケご容赦を。
ラスピエドラス'02が除外されているのは当然のことは言え、ホッとしました。

エクセルはなるべく早めに調達しようと思ってます。
ただその前にディスプレイがお釈迦になりそうで。。。
先ほど「バチッ」という異音と共に画面の明暗レベルが3段階ほど暗くなってしまいました。
傷だらけの本体に足並み揃えるような老衰の露呈であります。

ある日突然ホムペ及びブログの更新が停止した時は皆様そういう事情とお察しください(笑)



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笠松も廃止? 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月14日(火)22時31分33秒 

下記のオフィシャルサイトの記事の最後に歴代3冠馬と歴代宇2000ギニー勝ち馬が
掲載されています。ただ2000ギニーの勝ち馬は1914年以降からで、
牡馬・牝馬に分けられる前1907~1913年のPolla de Productos時代の
勝ち馬は記載されていませんね。
http://www.maronas.com.uy/noticias/index.php?id=1070
3冠馬一覧のところには、当然というかインパシエンテヒーヒーは数えられていません。
宇3冠馬では(国内的評価を抜きにすると)ロマンティコとシスレイが
南米競馬史に欠かせない名馬でしょう。

仏2000ギニーもそうですが、宇2000ギニー、秘2000ギニーも
初期は牡馬&牝馬戦ですね。ただペルーの場合はその歴史を封印してしまいましたが(^。^)
(当時の記録をみるとペルーもそうなのですが、当時の関係者が勘違いして間違って
作成した勝ち馬一覧が現在ではオフィシャルになり、牡馬&牝馬戦時代の
秘2000ギニーは闇に葬られている)。

管理人さんはxlsファイルを見れない状態なのですね。
ウルグアイのデータはすでに整理してあるので
では近くpdfファイルにしてメールで送ります。しばしお待ちを。



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サラブレッドタイムズの 投稿者:ふてき  投稿日: 9月14日(火)19時00分13秒 

記事にありましたが、過去の宇三冠馬は牡19+牝1頭。
うち四冠を達成したのは4頭、と。
頂きもののxlsファイルを見られない境遇なもんで(無料のヴューワーを
落としてみたもののこれまた何故か立ち上がらないという)、
当方確認する術がないのですが、これって正しい数字でしたでしょうか?

Davide は血統表だけなら距離延長は良さそですが、マイルであまりに速いってのが
逆に不安な気持ちにさせてはくれますね。
まぁなんにせよ今が最も妄想膨らむ楽しい時期ということですかな。

古馬層の空洞化問題ってのは道営を顧みても実に深刻な話っす。
解決の妙案も特に浮かばず。。。もうスッパリと割り切っちゃうしかないんですかね。
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=48750&subsec=3 



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宇で生き残る 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月14日(火)16時52分46秒 

過去にクリテリウムと2000ギニーを制した馬は4頭。
BATAILLEUR、LIBRETO、AMODEO、GALAXY FOSS。
ここにアモデーオの名前があるのが心強いですが、
往々に早熟で消えていった馬なんですよねぇ。
ただダデビは父系色が強くでれば成長力は問題ない。
まずは次走で回避したベルサーセとの対決が楽しみですね。

南米における古馬層の空洞化は、将来のフランス化を想像させます。
自国の生産レベルに自惚れて能力のある国産馬を海外に流出させた結果が、
今のフランス生産界の低迷を生んでしまったようにです。
ただ生産頭数が違うので単純に亜・伯に当てはまらないでしょうが、
チリ・ペルーなどはその兆しは顕著であるように思えます。
まぁ南米はアメリカの生産植民地として生き残っていくのかもしれませんが(^。^)



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日曜は 投稿者:ふてき  投稿日: 9月14日(火)00時04分43秒 

ウルグアイでMB産駒ダビデ復活のレコ勝ちってのが最大のニュースですた。
前走の不可解な敗戦があっただけに喜びもひとしお。
末永く活躍していただきませう!

>>国際的には前者はローカル格付けで後者が国際重賞となるわけです。
>>南米では同価値の格付けが、国際セリ基準名簿では異なる…ちょっとした矛盾と言えますね。

仮の話で、アジア・オセアニア等を統括する「OSAF的」組織が実現・機能し始めたとして、
パート2国たる日本のローカルG1と豪・新などのパート1国のG1が
組織内では同等の格付けを有してくる。と、そんな話ですよね。
まぁ実際は日本のパート1昇格が先なんでしょうけど。。。

>>ならクラブイピコが中心になって他の競馬クラブに誘いをかけましょうよ」
>>って自尊心をくすぐって復活を促したのですけどね。

必要以上に仲良くやろうという意思は無さそうですねぇ、相変わらず。
敵対心剥き出しでやる対抗戦だったら「やる手」だと思うんですが。
まぁ古馬の対決が盛り上がらない(層が薄い)お国柄なのは良く理解してます(苦笑)
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時代に遅れてます 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月13日(月)17時02分21秒 

>「英仏で新たにG1になった競走は?」と聞かれて
> 完黙してしまう人間がここにもおるんですが(苦笑)

同じくです。まぁ確認する気もないのですが(笑)

ブラジルG1は素人的にも管理人さんの考えが妥当だと思いますよ。
財政難なんだから、余分なG1格下げして賞金を浮かせればいいのに(^。^)
ブラジルに2歳牝馬G1が無いのは何か意図があるのでしょうか。
一応は2歳牝馬のチャンピオン戦のような重賞はあるのですけどね。
まぁ腐るほど3歳G1がありますけど(^。^)

OSAFの下、南米各国で統一した格付けとなっている訳ですが、
ウルグアイはパート2国で、アルゼンチンはパート1国。
国際的には前者はローカル格付けで後者が国際重賞となるわけです。
南米では同価値の格付けが、国際セリ基準名簿では異なる…ちょっとした矛盾と言えますね。

チリのG1はもう生産者の意向そのものの構成ですね。
現地の関係者もハッキリと認めていましたし(^。^)
3競馬場持ち周りの国際ファスタ復活は無いのかなぁ~?
以前、「クラブイピコがチリ競馬のリーダーなんでしょう?
ならクラブイピコが中心になって他の競馬クラブに誘いをかけましょうよ」
って自尊心をくすぐって復活を促したのですけどね。
その時は「声をかけてみよう」と盛り上がったのですけどね。

ペルーは競走総数やレベルを考えてものG1は妥当な数かな。
近年、生産頭数が激減しているのがネックですが…。
2歳G1を復活させても良いかな。今年は生産者協会が金杯を出さなかったようなので、
もう内国産馬限定で2歳チャンピオン戦を開催する必要もなさそうですし。

一方、生産頭数1000頭のラインをキープしているウルグアイは
レベル的にもペルーと同じくらいでしょう。
G1が1993年ぐらいのG1(13)が良いと思いますが、
競走総数がまだ少ないので時期尚早。
週3日開催が復活して検討するといったところでしょうね。

正直なところ僕は現在のG1の格付けなんでどうでも良かったりします。
歴史オタですから(^。^)



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タイトル乱発は衰退への序曲 投稿者:ふてき  投稿日: 9月12日(日)10時22分10秒 

という教訓があったかも。
「英仏で新たにG1になった競走は?」と聞かれて
完黙してしまう人間がここにもおるんですが(苦笑)

>>これは生産馬の将来的な転売を考えた時に、2&3歳重賞が多ければ
>>それだけ売却する際の箔付けになるわけです。

なるほどですね。
確かにラティノ諸国の大半は大生産者の存在が全て!って感が強いっす。
今後はやはり統括団体との綱引きになるんでしょうか。

ブラジウG1試案(現在は32)
 2歳=2(ジュリアノマルチンス、ABCCC)
 3歳=13(SP4冠+RJ3冠+SP牝3冠+RJ牝3冠)
 古馬=10(両競馬場の国際フェスタ(8)、パラナ大賞、ベンゴン大賞)

最後の2つはサービスで(笑)

ブラジウは2歳牝馬限定G1がないのが特徴的ですよね。



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重賞格付け 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月11日(土)20時23分25秒 

僕も亜の2歳G1の整理は賛成なんですけど…ここが現在置かれている
南米競馬の実態といったところです。
2&3歳G1の拡充は生産者側の意向が強く反映されています。
これは生産馬の将来的な転売を考えた時に、2&3歳重賞が多ければ
それだけ売却する際の箔付けになるわけです。
亜のエストレリャスに2歳戦が3レースあるというのも
こうした意向が反映されたものです。
オーナーブリーダーが幅を利かす南米では、
このことはビジネス的な必要枠であると言えるでしょう。
亜G1は 
 2歳牡=3(モンテビデオ、グランクリテリウム、エストレリャ牡)
 2歳牝=3(アチュチャ、ポトランカス、エストレリャ牝)
 3歳=6(3冠(4)+オークス+エンリケアセバル)
 古馬=15(両競馬場の国際フェスタ(7)、クリアドレス、5月25日、オノール、
      ダルドロチャ、エストレリャ4(マイル新設)) 
の27レースぐらいがギリギリ納得できる範疇でしょうか。
これでも多いかな。
管理人さんもブラジルG1の整理削減案など考えたりしますよね?
ブラジルも格下げ候補がいっぱいありそうです(^。^)

ここ最近のイギリス・フランスのG1拡大には頭を傾げます。
一応はレーティングとかを踏まえているのでしょうが、
あれだけ増えるとG1の価値が全く感じられない。
結局、歴史のあるレースだけに目が行く僕は
過去に引きずられている、いわば時代遅れの競馬ファンなのかな。
編集済



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リンク 投稿者:ふてき  投稿日: 9月10日(金)21時28分58秒 

入れ忘れてました。↓一週間で切れると思います。
ブラジウの競馬新聞(オミヤで頂いたあの専門紙っす)サイトの記事だったですが、
内容把握に全く自信ありませぬ。
果たしてどのレベルの通達なんでしょうか。
もしこれがOSAFでの最終決定事項なら恐らくこのまま決まるんでしょうけど、
ラナシオンが未だ報道してないことからして結構微妙な扱いなのかも。。。

>>もっとG1の格下げがあってもよいと思いますが、
>>急激な変革は難しいのでしょう…各団体の利害関係もありますし。

各地区フェスタ以外の古馬G1の扱いもそうですが、把握しきれないほど多い
2歳G1も少し減らして頂かないと、確実に第二のミステリブルが登場しちゃうかと。
逆に格上げすべき重賞がパッと思い浮かばないのがなんだかなぁという気もします(笑)

ラプラタは確かに取り残され感が強まりましたね。
これ以上レベル差が広がると交流云々もなかなかに辛くなっちゃいます。
ブラジウでもクリスタウは独立独歩の印象がありますが、あそこは
地理的要因も結構ありそうな気が。

#Pacco が昨日のクリスタウフェスタに出走(勝利)してますた。
#移籍は消えたんですかね。訳ワカランです。
http://www.jornaldoturfe.com.br/colunistas/josecaldini.htm 



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やっとでしょうか 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月10日(金)19時42分38秒 

亜重賞格下げ情報、本国メディアはまだ伝えていないようですね。
まぁ当然といったところでしょうか、というよりも
重賞乱立から25年、遅すぎたぐらいでしょう。

9 de Julio は1992年に2400mから1600mに改編された時点で
もうG1とは言えなかったと思います。
1986年にG1に格上げになったComparacion は
ラティノ大賞とアルゼンチン共和国大賞の日程の関係で
毎年微妙な位置付けだったのですが、
今年ラティノ大賞が復活したことを考えても、
格下げは必然的だったのかもしれません。
Ignacio e Ignacio F. Correas は牝馬限定2500m戦というのが
メンバー集めに厳しいかったですからね。
同条件のクリアドレス大賞はパレルモ国際フェスタと開催を近接にして
どうにかメンツを保っていますが…。
Ciudad de la Plata格下げは近年のラプラタの衰退を
象徴するものなのかぁ。平日開催のトップ騎手の
ラプラタ参戦は殆ど無くなってしまいまたしね。
そうそうレビスタパレルモにダルドロチャ賞(ラプラタの年度表彰)
の記事がありましたが、注目度が低い…。

もっとG1の格下げがあってもよいと思いますが、
急激な変革は難しいのでしょう…各団体の利害関係もありますし。
近年2歳・3歳戦が重視されているの亜競馬でこのカテゴリーの格下げは
当分無いでしょうが、古馬のスプリント・マイル戦は無駄にG1が
多いような気がしますね。まぁどうなのでしょう。



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避暑地とは言え 投稿者:ふてき  投稿日: 9月 1日(水)20時57分15秒 

今年の暑さは流石に難儀だったのではないかと。
一区切りでマッタリなさってくださいまし。

あのドゥアルチも遠征するんですね。
もしかしたら移籍ネゴってくるんじゃないでしょうか(苦笑)
ウルグアイはニュースサイト眺めてないので、クラシック戦線すらサッパリなのですが、
リッツ軍対父内国産軍の対抗戦!
ではなく、やはりファレーロのロバンデパン産駒を中心とした争いになるようで。



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もう九月 投稿者:Lucky Boy  投稿日: 9月 1日(水)17時29分28秒 

毎年のことですが特に今年の8月は地獄のように忙しかったです。
やっと競馬に集中できます(^。^)

ぼちぼち南米のクラシック戦線が開幕ですね。
ウルグアイ1000ギニーは本命・対抗ともに海外から騎手を呼ぶのですね。
今年もウルグアイの外敵侵略はどうなのかな、気になるところです。
そうそう統計をみると種牡馬ではリッツがとうとう首位陥落。
リッツの牙城がとうとう崩れるのかな。