2007年9月、8月、7月




1500万だと  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月30日(日)06時33分58秒    返信・引用  

現時点で抽選7/9くらいですか?さらに数頭抜ける可能性もありそうな。

勝てずとも来春が待ち遠しくなるような走りをしてくれたら嬉しいですね。    
 



賞金的に  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 9月30日(日)03時18分19秒    返信・引用  

どうなんでしょう?出れたら良いですけど。>スルタン    
 



タンゴは  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月28日(金)18時05分58秒    返信・引用  

近年の馬のようですから、素性ははっきりしてると思うんですが。
単なるネタ馬のためか、studbook.org.au にも登録無いですしね。

この種の古い記録は眉唾を忘れちゃいけないんでしょうね。
人間の年齢でさえ、未だにあやふやな国があるくらいなもので。

http://www.jra.go.jp/datafile/dendo/horse22.html
http://ocn.keibado.ne.jp/keibabook/070924/photo13.html

写真(と絵?)を見比べてると、菊花賞勝ちそうな気がしてくるから不思議です。    
 



都市伝説?  投稿者:GURU@偏屈爺  投稿日:2007年 9月28日(金)00時25分7秒    返信・引用  

タンゴデュークはネット上で時々話題になりますが、未だに正体掴んだという話は
聞きませんね。62歳まで生きたというオールドビリーも、実はオールドパーの
同類ぢゃぁないかと疑っておりまする。。    
 



ドナドナ  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月22日(土)18時55分3秒    返信・引用  

寸前だったんですね。
まぁしかし32歳は往生の部類でしょう。
これにて Somethingroyal の仔も全て鬼籍入りですかな。

長寿繋がりですが、父系表の Merrick は死亡した年が違ってるようです。
http://www.pedigreequery.com/merrick

42歳で死んだ世界最長寿サラブレッド Tango Duke(AUS) を登録しようとして
ちらちら検索しましたが、血統がわからず結局断念。    
 



R.I.P.  投稿者:GURU@偏屈爺  投稿日:2007年 9月22日(土)10時06分20秒    返信・引用  

Secretariat の半弟 Straight Flush (1975)が今月8日に老衰で死亡。
1999年に有志によって救出され、悠々自適の老後生活を送っていた。
詳細は↓にて

http://www.secretariat.com/brother.html
http://www.pedigreequery.com/straight+flush    
 



ブサックの流出遺産というか  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月12日(水)21時50分17秒    返信・引用  

あの頃のフランス血統はかなりブラジルに入ってますしね。
今のブラジル競馬の基礎を作ったのは当時入ってきた馬達なんだろうと思います。
散々既出ですが、ブラジルの Zariba 系を築いたこの馬あたりが代表格かと。
http://www.pedigreequery.com/duna

Armagnac は16戦4勝で重賞は勝ってない感じですか。    
 



そうですか。  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 9月11日(火)23時47分51秒    返信・引用  

途絶えちゃったんでしょうねえ…。

http://www.pedigreequery.com/armagnac11
Armagnacなんか詳しい成績は解りませんけど、なかなかに良血。
1976年生まれとの事なので、最近まで供用されていても不思議無いのに。

腹切り→雷は意味解ってるんですかねえ。    
 



そういえば  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月10日(月)23時55分9秒    返信・引用  

ここ始めた時に「パソコン壊れたときがサイトやめる時」、なんて
言ってたような気が。いつのまにやらズブズブと。

King Salmon 系、流石に絶えてるんでしょうね。
http://www.pedigreequery.com/vandalo
ダービー馬に Vandalo というのがいるんですが、スタッドブックを見ると
総登録産駒数が20で、内訳が牡馬1、牝馬19なんすよね。
これでは流石に後継云々じゃないですもんね。

まぁ競走実績とか度外視するならば、あるいは万に一つの可能性は有るかも
しれないです。あちらの国の年度ごとの登録種牡馬一覧なんかを見ていると、
どマイナーな種馬だと前回時の種付けは7年前とか8年前とか普通に有るんですよね。
もう消えただろう、と思われていた系統の種馬が10年ぶりに産駒を輩出!
なんてこともあるかもしれないです。

腹切の仔どもに雷がいました(笑)
http://www.pedigreequery.com/kaminari2    
 



ウチは  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 9月10日(月)21時30分40秒    返信・引用  

つい最近、外付けが壊れて買い換えました。
新しいのが届くまでの数日間、PCが壊れやしないかと本当に怖かったです。
低確率とは言え、無いことではないので2連にしようか思案中。
子供の写真などお金には換えられませんので。

ところで、King Salmonの父系は途絶えてしまったのでしょうか?
ManguariとProsperの父系が数代続いたみたいですが。
既出でしたらすいません。    
 



自分も  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月 9日(日)20時48分44秒    返信・引用  

外付けにデータを入れてますが、最近ではそっちのほうも壊れる日が近いんじゃないか
という気がしてまして。
まあしかし機械オンチってのは非常時に全く使いものにならなくて頂けませんな(笑)

ただ今回借りてきたパソコンにそこそこ新しいバージョンのエクセルが
入ってましたので、重賞整理ファイルも以前のように書式の微妙な変化で
LBさんにご迷惑をかけることも無いのかな、などとは思っとります。    
 



PC  投稿者:Lucky Boy  投稿日:2007年 9月 9日(日)17時31分26秒    返信・引用  

MYパソコンもいつあの世に逝ってもおかしくない状況です。
何度も再起不能直前まで行きながらも、奇跡的な生還を果たしています。
最近では電源スイッチがダメになり、もはやこれまでかと思ったのですが、
部品をハンダ付けしてどうにか復活しました。
いいかげんに買いなおそうと、財布と相談中です(笑)
まぁ、過去の教訓から、定期的に外付けHDにデータ保存だけはしています。


飛花の“病斃”も寄生虫性肺労なのでしょうかね。    
 



昨日  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月 8日(土)17時57分56秒    返信・引用  

一台しかないパソコンがぽっくり逝きました。
不幸中の幸いか、今回はデータ関係は98%セーフ。
知人からノートPC借りてきてネット環境も確保しました。
しかし新パソ買うまでは何かと不便そう。。

アルゼンチン地方競馬の件。
貴重なサイト情報どうもです。
パレルモの重賞にもアスルあたり出身の馬が走ることがあるので、
成績チェックに活用できそうです。
まぁしかしあちらの国も中央一極集中傾向なんですね。
たしかマール・デル・プラタは廃止したんでしたっけか。。

飛花の件。
北大の資料になにか眠っているかもしれませんね。
ダブリン、キングリチャード以外に連れて来た馬に関しても。 
http://www.google.com/search?hl=ja&q=+site:ambitious.lib.hokudai.ac.jp+%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E9%A6%AC%E
   
 


桔梗野は150万坪は  投稿者:通りすがり  投稿日:2007年 9月 8日(土)01時57分49秒    返信・引用  

東本願寺の所有地を明治8年に4,300円で開拓使が買ったもので
七重勧業試験場桔梗野牧羊場となりましたが函館県時代の明治17年
七重牧馬場と改称しました。北海道になって20年3月に園田実徳に
貸付られましたから、飛花が死んだのは明治18~19年頃ですか。
桔梗野廃止が決められたのは明治19年7月、理由は寄生虫性肺労と
『北海道立種畜場沿革史』にあります。

で、同書を読み返して気づいたんですが、明治5年に東京第三官園に
いた動物の表の中に「米国産馬 牡二 牝二 計四」とあるんです。
これがケプロンの輸入した馬じゃないかという気がします。というか
連れてきた自分の馬を開拓使に買わせたんじゃないかと。    
 



諸々  投稿者:Lucky Boy  投稿日:2007年 9月 8日(土)00時24分55秒    返信・引用  

飛花は古い馬名簿に「桔梗ニテ病斃」とあるので、
函館の桔梗牧場(後の園田牧場)で供用されていたということでよいのかな。
桔梗牧場は園田実徳に貸し下げられる前は、開拓使~北海道庁の管轄でしたし・・・。

レビスタパレルモの統計が更新されていました。
ヒカルドの勝利数は抜けていますが、騎乗数も他の騎手の倍近いですね。
なんだかJRAのリーディングトップの岩田騎手みたい(笑)
騎手・調教師統計の更新は、レビスタパレルモは1ヵ月おきですが、
下記のサイトは更新が早いです。
http://www.asdelturf.com.ar/estadisticas.htm

アルゼンチンの地方競馬の成績は下記で確認できるのですが、
http://www.spc.com.ar/dexint.php
う~ん、1980年以前と比べて、地方競馬の競走数は激減しています。
レース内容もサラブレッド競走ではなく、クォーターホース競走が多いのかな。
500m以下の競走が多く存在します。
コルドバやメンドーサは1/5以下に競走数が減っているのではないでしょうか。
これは、1980年以降のパレルモとサンイシドロの分裂開催と原則週末開催が崩れて
ラプラタを含めた3競馬場により年中開催の実現したよる競走数の激増が原因なのでしょう。
それまで地方に流れていた競走馬が、首都圏の競馬場に集まるようになり、
結果としてアルゼンチンの地方競馬の開催減少へと繋がった、という具合ですかね。
首都圏競馬の競走数が激増したのに、アルゼンチン全体の競走数は1980年以前と
そう変わっていないことが、それを表していると思います。    
 



入力  投稿者:Lucky Boy  投稿日:2007年 9月 7日(金)23時24分55秒    返信・引用  

お願いしますだぁ~    
 



重賞ファイル  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月 6日(木)19時07分52秒    返信・引用  

コツコツやらせていただきます。血統未記載馬の父母名も入れますね。
完成し次第連絡しますので、暫しお待ちを。

飛花の件。
「日本馬政史」の記述とは若干食い違いもありそうですが、謎に包まれていた素性の
輪郭が見えてきた感じですね。
ケプロンが輸入したアラブと断定できれば、米国に残っている輸出記録から
その血統に迫る事も可能かも?

全く関係ない与太ですが、今すぐ宮内省は絶滅寸前になっている(既に絶えた?)
アングロアラブの飛花系末裔をかき集めるべきですね。
御料馬車を曳く正統なる資格を有するのはこの系統でしょうから(笑)    
 



古き北海道産馬の祖「飛花」の  投稿者:通りすがり  投稿日:2007年 9月 6日(木)03時21分57秒    返信・引用  

正体が何となくつかめてきました。『開拓使日誌』明治5年4月13日。

昨十二日
天覧相成候亜刺比亜馬之内馬車ヘ繋候鹿毛二疋殊之外被為叶
叡慮御料ニ被遊度旨 被仲出候趣ケフロンヘモ申達候處右ハ農馬ノ見込
ニテ取寄置候故 御牽馬ニ被遊候ニハ一層之良馬ニ無之テハ如何ニ可有
之候得共被為叶
御叡慮ニ候上ハ蹄鐡等手入仕差上可申旨且ツ一両日御猶豫之儀申聞候條
此段御承知有之度候也
                          開 拓 使
  宮内省御中

つまり昨日アラビア馬を天覧に供したが(この件は『明治天皇紀』にも
記載がなく私も初めて知りました)、天皇が馬車に繋いだ2頭を非常に
お気に入りになったので、北海道農業の基礎にするべくケプロンが取り
寄せた馬だけれども宮内省に差し上げますと言っているわけです。それ
以外にも天覧に供されたアラブはいたわけですね。

古い馬名簿で飛花は明治5年輸入、品種「アラブ?」、購入地横浜(手
書きで○内に米と書かれている)となっており、アメリカ産との伝承が
ありますから、ケプロンが輸入したアラブと考えてよさそうです。

宮内省に献上されたアラブも繁殖に供されたでしょうから、戸山学校や
上野不忍池で走った雑種馬にその血が入っていたかもしれません。    
 



契約成立  投稿者:Lucky Boy  投稿日:2007年 9月 5日(水)23時38分28秒    返信・引用  

メールしました。
ご確認を~~~    
 



魂を売った男  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 9月 5日(水)07時25分10秒    返信・引用  

お疲れ様です。
お手伝い、いつでもOKですよ!
ウルグアイ重賞以外にも手付かずのものがあるようでしたら
遠慮なさらずまとめて送って下さいな。

お待ちしております。    
 



悪魔のお誘い  投稿者:Lucky Boy  投稿日:2007年 9月 4日(火)22時32分15秒    返信・引用  

どうもです。毎年のことですが忙しさも相まって、競馬興味なし症候群に陥っています~~。
最近はまた大正期の日本競馬に目が向いていて、南米競馬は競走結果の確認ぐらいです。

話は変わって、以前にウルグアイの全重賞を纏めようと思って、
とりあえず1980年代以降の資料をファイルに纏めたのですが、
データ入力しないまま放置しています。
当分、手を付けそうにないので、もし不適応者さんが興味があるようでしたら、
メールで資料を送りますので、データ入力をヘルプしてくれません?
時間はいつでもよいので。

悪魔のお誘いでした。  
 

4着でしたか  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 8月29日(水)22時53分27秒    返信・引用  
   アルゼンチン競馬全盛期の名馬って血統表がやたらに絢爛豪華ですよね。
五代血統表に馬の購入価格を併記していくと、何ともえげつなくなるのでは(笑)

ブラジル産馬がドイツで出走ってのはかなりレアなんでしょうね。
ドバイ経由フランス行きが増えているので、今後こういう機会も増えるんでしょう。

そういえば Natagora のオーナーもブラジル人でした。
ブラジルの競馬サイトでも活躍ぶりが盛んに報道されてますよ。    
 



ちょっと迷ったんですが  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 8月28日(火)22時25分54秒    返信・引用  

殿下の所から転載。m(_ _)m
エッティンゲンレネン出走のIndochineに関するコメント。
>5代目から先くらいの Yatasto←Fox Cub←Rico←Your Majesty←Cyllene←Pietermaritzburgなんて累代は無駄に萌えるなぁ。
南米競馬にちょっと関心が有れば確かに萌える。
Yatasto、Ricoはかなり好みの配合ですし。
去年、こちらのブログで移籍馬に出ていた記憶があったので、ちょっとビックリしました。    
 



了解いたしました  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 8月22日(水)06時14分45秒    返信・引用  

L'Amico Steve もまずは順当勝ちでした。
この後は。。2400特化型なのでシーマクラシック狙いでしょうか。
負けて強しの内容だった3歳牝馬の Celtic Princess には
チリ、オーストラリア、米国、UAEからオファーが入っているようで。    
 



残暑でボケてます  投稿者:GURU@偏屈爺  投稿日:2007年 8月21日(火)22時33分0秒    返信・引用  

Re Thong 勝ちましたね。Thong の牝系でしたか。

reform.htm は現在非公開の古い啓示を一本にまとめただけ(それも
途中で作業放棄)だったかと思います。御放念のほどを。。。    
 



流れとして  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 8月21日(火)06時45分21秒    返信・引用  

血統ソフトは過去の遺物、になりつつあるんでしょうかね。
個人的には残念な思いもあるんですが。

ハーディマン師の近交係数は改良型という感じなんでしょうね。
難解すぎて具体的にはわかりませんが(汗) 
http://www.highflyer.supanet.com/coefficient.htm
   
 


そうなんですか  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 8月20日(月)23時07分44秒    返信・引用  

このテのソフトを使用した経験が無いので、
ソフトさえ手に入ればどうとでもなるのかと思っていました。
特に僕の使用目的は、最近の馬を調べる訳では無いので大丈夫かと。
うーん、「振り出しに戻る」って感じです。
まあ、急いでる訳でもないですし。    
 



固定観念  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 8月19日(日)21時42分31秒    返信・引用  

「純粋なアマチュア」で血統やってる人がこんなにも多いのは日本だけ、
という偏見がありまして。実際のところどうなのかは知りませんが、
あの値段設定をみると、幅広く皆さんに買って貰おうという意識はなさそうですよね。

親子はサポート終わってるっぽい?のがどうなのでしょうか。
正規ユーザーにならないと編集機能が継続的に使えないんじゃないかと思うんすよね。
正確な近交係数を出すには誤登録された牝系なんかを修正する必要があると
思うんですが、果たしてそれが可能なのかどうか。。    
 



申し訳有りません。  投稿者:岸辺円六  投稿日:2007年 8月19日(日)20時09分27秒    返信・引用  

ずっと探していて下さったんですね。有難うございます。
テシオパワーは気になっていたんですが解りませんでした。
プロ向けなんですね。知らなかった…。
じゃあ、近交系数使っている人もいるかも知れないんですね。
価格は…。やっぱ「親子」かな。

キリパワー、強い馬だったんですけどね。期待が大きすぎた…。
「本桐牧場」今まで「ホンギリ」だと思ってたorz
キリパワーが引退する時、「こういう血を残していかないと。」みたいな事を、
牧場の偉い人が言っていただけあって、内国産の種かなり使ってますね。    
 



血統ソフト  投稿者:ふてき  投稿日:2007年 8月19日(日)13時23分12秒    返信・引用  

どうやらテシオパワーは近交係数もカバーしてるようです。

http://www.tesiopower.com/Thoroughbred.htm
http://www.tesiopower.com/Images/Linebreeding.jpg

「coefficient of inbreeding」というのが、それですよね?
並んでいるのはジム・ハーディマン師のお名前ですかな。
しかしプロ向け商品とは言え、この価格だとさすがに。。    
 



DATE: 2007年 8月19日(日)08時22分38秒
TITLE: キリパワーも
NAME: ふてき  MAIL: 

恥かきっ仔でしたか。すっぱりと記憶が消えてました(笑)
キリパワーが大一番を獲れずにリタイアした後、入れ替わるように現れたキリサンシーが
こちらは期待以上?の走りを披露するという流れだったかと。

ttp://www.honkiri.co.jp/cgi-bin/honkiri/siteup.cgi?category=1&page=1
トキノミノルって本桐牧場(の前身?)出身だったんすね。




DATE: 2007年 8月19日(日)03時41分36秒
TITLE: 追加
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

>ギニーとかダービーとか出ていたとしてもおかしくない戦績?
その辺の経緯は何処かで読んだ様な気が…。



DATE: 2007年 8月19日(日)03時37分52秒
TITLE: 年齢差
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

25歳ですぐ思いつくのは、このThe AxeとLammtarra、キリパワー…。
キリパワーには随分やられました。「最後の傑作」というふれ込みを信じてたorz



DATE: 2007年 8月18日(土)19時08分30秒
TITLE: 墓参りを
NAME: ふてき  MAIL: 

http://www.tbheritage.com/TurfHallmarks/Graves/cem/GraveMattersGreentree.html
上の写真の墓碑の中のどれかでしょう。おそらく。

英国デビューは知りませんでした。
ギニーとかダービーとか出ていたとしてもおかしくない戦績?
三代血統表でみると、その良血ぶりがクローズアップできますよね。
牡馬7頭のうち、英ダービー馬が3頭、ケンタッキーダービー馬が1頭。
父、母ともに二代母が歴史的な繁殖牝馬。
明日、ブラジル大賞のアンダーカード(牝馬の)に出てくる直系の Re Thong が
かなり有力らしいのでひとつ御注目を。

超常現象の預言ありましたか。
肉厚改革(reform.htm)がないのですが、これと関係ありましたか?
というか、このファイルの内容が気になってしょうがないのですが。




DATE: 2007年 8月18日(土)09時10分12秒
TITLE: 血統表鑑賞
NAME: GURU@偏屈爺  MAIL: 

いつ見ても萌えます(;´Д`)ハァハァ Phalaris イラネ( ゚д゚)、ペッ
父の年齢からしても、普通はありそうにない配合かと。

てのは脇に置いといて、この馬は3歳まで英国で走っていたんですね。
重賞級の勝ち鞍はないようですが、セントレジャー馬 Aurelius や
トルコの大種牡馬 Prince Tudor を破っています。

それにしても5月末に今年は超常現象の年と予想したのは大当たり(笑)




DATE: 2007年 8月16日(木)21時48分10秒
TITLE: 個々人が
NAME: ふてき  MAIL: 

それぞれの妄想込みで解釈しても(ある程度は)差し支えないところが
醍醐味ですよね。>昔の血統表鑑賞
まぁそんな神秘主義者もいずれ出る幕がなくなるのかもしれませんが。




DATE: 2007年 8月16日(木)02時16分58秒
TITLE: 読む側の問題は
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

ありますよね。
僕なんかは、米牝からRialtoが創られ、SicambreやFree Manに結実していく過程が分かり易くて好きです。
ですから、僕が解らないだけで、凄いアイディアが込められているかも知れませんね。




DATE: 2007年 8月15日(水)21時48分16秒
TITLE: 読む側の問題
NAME: ふてき  MAIL: 

自分程度の読み手だと、肝心要の配合理論の検証部分なんかは
ほんのエッセンス程度しか頭に入ってこなくって、
それ以外の人物描写だったり、馬のエピソードだったり、
そっちの方で楽しんでしまう嫌いもありますので(苦笑)

ただ、殿下。の血統解説もそうなのですが、もうちょっと背伸びすれば
少しは理解できるかも?という絶妙な距離感が堪らないんですよね。

通信社が存命だったら是非、殿下。にお願いしたかったのですが>現代版




DATE: 2007年 8月15日(水)01時27分23秒
TITLE: おおっ!
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

殿下。お疲れ様です。

下の言は、決して特定の生産者を煽るものでは無く(^^;)
20年前ならいざしらず、僕も大人の事情というものも解する様なりました。
マクリーンも述べている様に、コマーシャルブリーダーには難しいだろうと。
マーケット=調教師(たぶんオーナーじゃなく)のニーズ次第ですから。
で、頑張って欲しいのはプライヴェートブリーダーなのですが、外国に比べて規模がどうしても…。
それにやっぱり、調教師の望む血統馬でないと入厩し難いでしょうし。
ドゥ・サンタラリやジーン・ステルンの様な配合馬が現れると楽しいんですけど。




DATE: 2007年 8月15日(水)00時02分8秒
TITLE: まぁそれ言ったら
NAME: 有芝まはる  MAIL: 

結構「名馬の生産」なんかでは結構な大生産者をつかまえて
「この生産者は規模とゼニで持ってたんだよ」
なんてことをヒューイット大先生はさらっと書いてるような部分もあったり
で、必ずしも大生産者はすべて「配合のアーティスト」であるとは限らない
けれども、そういった中からも示唆的なものはある、みたいな感じにはなる
でしょうか。
社台なんて、もしこの配合パターン意図的に作ってたらすげー、みたいな馬
は間々出してる印象はありまするが。




DATE: 2007年 8月14日(火)23時10分30秒
TITLE: どうなんですかねえ…
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

「ドイツ派」の生産者や、故ワインストック卿なんかは作為を感じるんですけどねえ。
ブサックやテシオ、ダービー卿みたいな強烈な意志は感じないですね。
日本のブリーダーも頑張って欲しいですね。

本書の「エリート牝馬」にOrlass、Athasiが指名されていて、
昔から良い種馬入ってたんだなあ、と改めて思いました。
スペシャルウィークなんて集大成ですね。
もっと「エリート牝馬」を活用してもらいたいものです。




DATE: 2007年 8月14日(火)06時56分21秒
TITLE: おめでとうございます
NAME: ふてき  MAIL: 

今はもう入手困難になってたのですね。
結構前になりますが、偶々入った古本屋で安く手に入れることができた自分は
ラッキーだったんでしょう。

しかし思うのですが、仮に舞台を現代に移した「クラシック馬の追求」が書かれることに
なったら、「追求」するに足る配合手法を持った大生産者はどの位いるんだろうかと。
で、果たして書かれた本は元祖「クラシック馬の追求」のように興をそそる内容に
なりえるのだろうかと。




DATE: 2007年 8月13日(月)22時54分56秒
TITLE: したのネタ
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

全く関係ないんですが、昨日、「クラシック馬の追求」が届きました!
出た当初から欲しかったんですが、「そのうち」と思っているウチに何処でも手に入らなくなってしまった(泣。
ここ7~8年真剣に探してやっと。オークションで競り負けたり、
古本屋片っ端から電話したり、メールしたり。本当に長かった。
昨日からずっと読んでいて寝不足です。




DATE: 2007年 8月12日(日)11時25分59秒
TITLE: やっていた。
NAME: ふてき  MAIL: 

とか書くとブリーダーだったように思われちゃいますね(汗)
一つの水槽で色んな種類を混泳させる単なる一ファンでした。
まぁそれでも稚魚が生まれると色型をみて、親は多分こいつかな?とか
そんな楽しみはありました。

専門誌に「ドイツの良い繁殖は門外不出の存在!」
なんて書かれていて、ひと昔前の「何々ライン」の繁殖牝馬と同じだよなーなどと。




DATE: 2007年 8月12日(日)11時01分50秒
TITLE: おおっ!
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

見事なラインブリード!全兄弟クロスなんかも交えたりして(笑。

やった事無いんですが、グッピーなんかも基準が厳格らしいですね。
ピアノで言うと、リサイタルよりコンクールって感じですねえ。
でも、日本人もそういうの得意そうな気もしますが。




DATE: 2007年 8月12日(日)08時26分56秒
TITLE: 系統繁殖とか
NAME: ふてき  MAIL: 

国民性から自然に滲み出て来るんでしょうね。

以前、熱帯魚をやっていたことがあるんですが、あの世界でもドイツのブリーダーは
別格の存在なんすよね。
http://www.fb.u-tokai.ac.jp/PUB/mori/deutsch.html




DATE: 2007年 8月12日(日)02時35分1秒
TITLE: まあ犬の場合は
NAME: 通りすがり  MAIL: 

母子交配も当たり前の世界ですからね。
牛も精液の希釈が利くのと凍結解凍しても精子が平気なんで
曾祖父と曾孫娘の交配とか時間軸無視のことやってますし、
↓こんなの見ると馬のインブリードなんて可愛いものです。
http://agjapan.co.jp/wagyu/01aicenter/aicenter01agj/post_7.html#ketto




DATE: 2007年 8月12日(日)00時27分41秒
TITLE: やっぱり
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

無いんですねえ。有難うございます。
JRA-VANあたりみても無いですねえ。馬券と関係ないからかな。
>入手自体も既に不可ですかな?
アマゾンで在庫切れでした。

サラブレッド生産って近交係数使わないんですかね?
まあ、牛あたりの家畜と比べてもずっと外交よりですからね。無意味なのかも。

笠先生の著書のGalopin、Lexington、Lady Josephineの共通性の項を読んでいて、
シェパードの資質の固定の100年を思い出し、近交係数が気になってしまいました。
http://www.pedigreedatabase.com/gsd/showresults.valist
ここの血統表見ると、系統繁殖ってピアノコンクールみたいで、「優劣を競う」んだけども、
その「優劣」の基準は馬なら単に速いって言うんじゃなく、
ある種の理想像をどれだけ正確にトレースしているかって言う事なんだなあって改めて思いました。
うん、とってもドイツ的。

>まぁ技術的なことを全く知らない素人なんで、好き勝手な妄想してるだけなんですが。
ボクはたぶんもっと分からないと思いますが、
そうですねえ。有ったらよいですね。デルマで母父検索、インブリード検索とか。




DATE: 2007年 8月11日(土)20時08分32秒
TITLE: どうもやはり
NAME: ふてき  MAIL: 

お馬の親子だけなんじゃないかという気がしました。ちょいググっただけですが。
そもそも外国では血統ソフト自体あんまり無いですしね。

その昔書店で買ったCD版の「お馬の親子」を暫くぶりでインストールしてみましたが、
WIN2000でも問題なく動くんですね。
ただ既にサポートも終了してるようで、お勧めするわけにはいきませんものね。
入手自体も既に不可ですかな?

勝手な願望として、デルマを補完するような(提携したりとか?)データベースサイトが
あったらいいなぁと思うんすよね。
それこそ近交係数ですとか、詳細な競走成績だったりとか、よりマニアックな部分に特化して。

まぁ技術的なことを全く知らない素人なんで、好き勝手な妄想してるだけなんですが。




DATE: 2007年 8月11日(土)02時12分34秒
TITLE: 近交係数を計算
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

出来る血統ソフトって何か無いでしょうか?
よろしくご教授下さい。(やはり「お馬の親子W」?)
いろいろ調べたのですが解らず、
何処で訊ねたものか思案したあげく書き込んでしまいました。
いつも教えて君ですいません。




DATE: 2007年 7月31日(火)20時59分36秒
TITLE: なるほど
NAME: Lucky Boy  MAIL: 

なるほど馬喰ですか。そう言えばスイテンも佐竹が安田に持ちかけた話ですね。
馬喰は現在のバイヤーとは違って、育成や調教も請け負っていた“馬の何でも屋”って
ところでしょうか。
全国で公認競馬が始まって、多くの馬喰の人々が競馬界に流れていったのは当然だったでしょう。
あと、競馬界に流れた分野としては陸軍師団でしょうか。関西のドン青池良佐などは、
師団から競馬界に流れた代表的な人ですね。

野辺好一氏の「競馬専門誌80年の歩み」は小冊子ですが、競馬ジャーナリズム史を知る上で、
非常に有益な本ですね。こういう方が情報を残してくれているおかげで、
古い競馬のことを知ることができます。感謝です。

話は転じて、古い競馬を知るにさまざまな回顧談などは貴重な情報を提供してくれますが、
如何せん記憶だけで話しているためか、時系列がメチャメチャなことが多いです。
そのため事実を再編するときに悩むことがしばしば。
確か早坂氏の本で、コッフィーが伊藤勝吉の騎乗に満足せずオーストラリアからファーレルと
言う名の騎手を呼び寄せたとありました。
“伊藤の騎乗に満足できなかった”という部分が納得いかず少し調べてみたところ、
これの本ネタは戦後すぐの『優駿』に掲載された関根菊次郎と言う人の回顧述で
あることが分かりました。
実際に当時の記録を調べてみると、ファーレルが活躍したのは大正9年~大正10年春までのことで、伊藤がコッフィーと契約するのが大正10年以降でした。
これにより、関根菊次郎の回顧述を引用した早坂氏の記述は間違いであると確認できました。
また、伊藤の回顧述では、コッフィーの横浜での書記長辞任の後、
伊藤とコッフィーは一緒に鳴尾に戻りしばらく共同で馬を管理していたとあるのですが、
武田文吾の伝記には、伊藤のパトロンの卜部長作が、伊藤がコッフィーとの契約に
がんじがらめになっていたのを見て、間に入って話を付けて伊藤を鳴尾に連れ帰った、
とありました。
これは、伊藤とコッフィーの関係は、伊藤自身が述べるの回顧述を信用すべきで、
卜部長作がコッフィーに話を付けたのは鳴尾に戻ってからのことと理解できると思います。




DATE: 2007年 7月31日(火)20時18分12秒
TITLE: 佐竹武士騎手
NAME: ふてき  MAIL: 

スイテンとのコンビで名前を見るくらいですし。
でも「日本競馬における芦毛伝説・第一章」の主演兼監督兼プロデューサーの
大功労者ですよ。

コールダーで行われたマラソンハンデを勝った Golden Strategy はパナマの
チャンピオン(輸入馬部門の)だったんすね。

HOMEPAGE: http://www.pedigreequery.com/golden+strategy2




DATE: 2007年 7月31日(火)03時12分30秒
TITLE: 佐竹って要するに
NAME: 通りすがり  MAIL: 

北海道の馬喰なんですよ。横浜の騎手ってのは明らかに違います。
歩みの筆者は何かに書いてあったのをそのまま写したんでしょう。
あの頃の資料は外人の形容詞みたいに「横浜の」と入れたりしてま
すし池上競馬が出来る前は関東には横浜競馬しかなかったわけで。

関東関西で競馬がどっと開かれて騎手もまた馬産地から馬を連れて
何人もやってきます。函館大次なんてのは園田実徳氏に呼ばれたん
でしょうけど佐竹あたりだと適当な旦那に馬を売ってはその旦那の
ためにレースにも乗ってたんだと思います。東京から姿を消すのは
いよいよ競馬も衰微して馬が売れるアテもなくなったのでは。

下の方で話題のコッフェーですが、私は野辺好一氏から彼の厩舎が
あった場所を教えていただきました。整理が悪いので探しても見つ
からないのですが。野辺氏は大正中期から競馬を見ておられ鳴尾の
内馬場にあった陸上競技場でカタロン(グリコの商標のモデル)が
走ったのを見たという人で、自分を誇る人ではなかったためあまり
世に知られていませんが戦前の競馬雑誌には5つくらいペンネーム
で書きまくっておられます。




DATE: 2007年 7月31日(火)01時24分38秒
TITLE: 関係ない話ですが。。。
NAME: Lucky Boy  MAIL: 

Potri Flash に移籍の噂があるのは知りませんでした。
海外移籍よりも、ラミレスを目指して欲しいですね。
ラミレス・・・海外馬にやられすぎなので。


「日本競馬の歩み」(47)のスイテンの記述を見て、少々疑問が。
スイテンの騎手&調教師の佐竹武士について、“横浜で調教師兼騎手をしていた”と
あるのですが、あとの文で“スイテンは本拠地の池上の春競馬に出走した”とあります。
あれれ~?で、佐竹の弟子であった木村寛の略歴を調べてみたところ、
池上の佐竹の下で修行した、とありました。
よって、佐竹の本拠は横浜ではなく、池上にあったと考えるのが妥当ではないでしょうか。
佐竹は安田伊左衛門の厩舎の専属調教師兼騎手であったことを考えると、
安田が設立に関わった東京競馬会(池上)の創設時に、
函館から上京したのではと推測しています。

ちなみに佐竹武士の活躍が見られるのは明治45年まで。
それ以降の所在がよく分からないのですが、
大正前期ごろ、弟子の木村寛や小川福三郎が道内中心に活躍しているので、
佐竹は北海道に戻ったと思われます。
池上は閉鎖されましたし、馬券禁止で公認競馬の未来も明るくなかったことを考えれば、
馬産地の北海道に戻ったとしても納得できます。
当時の騎手黒沢文助なども馬券禁止を悲観して北海道に戻った1人ですね。
大正5年に木村が独立したとき、木村のパトロンであった鈴木岩治郎が“佐竹から了解を取った”
そうです。当時木村は道内にいた可能性が高いので、その師佐竹も道内にいたと
言えそうです。ちなみに鈴木岩治郎は鈴木商店の創業者です。

当時の厩舎って、今の南米のスタッド制度と似ています。
大馬主が厩舎を持っていて、調教師がお雇いというか専属というか。
ただ大馬主の厩舎を一括で管理するなんてそうそうあるものでもないですから、
調教師が自厩舎をもち馬主さんから馬を預かっているケースも普通にありです。
そもそも、当時、弟子が師匠から独立する際は、
どこかのパトロンの専属になる、というのが最初の一歩です。
それとは別に、馬主自身が厩舎経営して調教師を兼ねていることも普通にある。
これも今の南米では普通にありますね。エルプロビンシアーノがそうでしたっけ。

あまり内容のあるネタではないのですが、ちょっと気になったので
備忘録的にカキコしました。




DATE: 2007年 7月28日(土)21時32分53秒
TITLE: やっと
NAME: Lucky Boy  MAIL: 

ウルグアイ・スタッドブックが引っ越しますか。
訪問時に競馬場内のスタッドブックのオフィスも見てきましたよ。
生産者協会とお隣さんです(ブラジルと同じですね)。
きれいなオフィスを造ってもらったにもかかわらず、
全く引越しする気配が無かった。
理由を聞いたこところ、“不便だから”の一言です。
スタッドブックの仕事なんて、完全にオフィスワークですからね。
競馬場の近くでなくても問題なし。むしろ郊外のマローニャスよりも、
現在のオフィスの旧市街の独立広場のほうが何かと便利なんですよ。
僕としても、モンテヴィデオの安宿なんてほとんど旧市街ですから、
これまでのほうが全然便利なんですよね~~。
まぁ、競馬場も旧市街からバスにのって15~20分ぐらいの場所ですけど。




DATE: 2007年 7月28日(土)20時59分38秒
TITLE: 逆に
NAME: ふてき  MAIL: 

不便になるんですか。よく考えればそうですよね。
競馬開催は土日だけですし、平日は調教見学くらいしか競馬場に向かう理由も
なさそうですし。

ウルグアイといえばちょっと前に、Potri Flash オーストラリア移籍か?
というニュースが流れたそうですが、誤報だったようですね。
オファーがあるのは確かなんでしょうけど。
すでに5歳ですが、本格化した今の状態なら南米外でもやれるかも。

DATE: 2007年 7月28日(土)08時40分52秒
TITLE: キングジョージの
NAME: ふてき  MAIL: 

ステップと考えるとまた違うんでしょうけど。
イメージ的には何故か鳴尾。

http://www.tbheritage.com/TurfHallmarks/Gazeteer/GazeteerBerk.html#hard
http://www.wimpole.info/yorke_family.htm#cpy2

名の由来は↑この人らしいですが、スペルは Hardwick と Hardwicke 両方引っかかりますね。




DATE: 2007年 7月28日(土)00時26分48秒
TITLE: 納得。
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

>ということはハードウィックSは鳴尾記念あたりになりますか(きっと違う)
イヤ、まさにそんな感じかと。




DATE: 2007年 7月27日(金)22時50分45秒
TITLE: 不在してました
NAME: ふてき  MAIL: 

ということはハードウィックSは鳴尾記念あたりになりますか(きっと違う)

コッフィーはかなりの転落人生だったようですね。
何気にシンパシーを感じたりして。。

エルパイスによれば、ウルグアイのスタッドブック(事務所)がお引越しするようですね。
移転先は競馬場内のようなので、ご訪問の際は多少便利になったのかと。




DATE: 2007年 7月26日(木)15時50分9秒
TITLE: ラシカッター
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

阪神大賞典(アスコットS)勝ちで、ダービー出てる位って事は、
オースミシャダイ級ですかね?




DATE: 2007年 7月25日(水)20時34分6秒
TITLE: ちょっと気が付いた点
NAME: Lucky Boy  MAIL: 

コッフィーが鳴尾から横浜へ移った時期について。
『日本競馬の歩み』(71)で、ファデリコ天塩氏は、早坂昇治氏の明治41年秋説を否定し、
大正末期まで神戸に住んできたと推測していますが、
伊藤勝吉『競馬おぼえ帳』にその推測を確定する内容が述べられていました。
「鳴尾に在住すること10年、・・・(略)・・・同倶楽部(横浜)の書記長になり、
鳴尾を去ったのである。」

コッフィーが日本レース倶楽部の書記長になったのが大正9年ですから、
この年に横浜に移ったこということでしょう。
翌大正10年に伊藤勝吉を横浜に呼び、自厩舎と専属契約。
大正12年にコッフィーと伊藤は一緒に鳴尾に戻り、
しばらくは共同で競馬をおこなうも(伊藤は独立したかったのですが、
専属契約が3年だった。伊藤が横浜に行く以前から鳴尾に持っていた自厩舎は
弟子の高橋直三に任せていた)、
そのうちにコッフィーが事業に失敗し、負債を抱えたまま、
震災の翌年に母国に帰国してしまった、という流れですかね。

余談ですが、戦後の『優駿』に記載された伊藤勝吉の回述に、オーストリアに行った際、
「どうせ彼(コッフィー)のことだから余りよい目はしていないだろうと思い、
シドニーに出て会えれば一度慰めてやるつもりでしたが、
女王が来られるとかで遂に行けず、とうとう会えずじまいで残念に思っています。」
とありました。
コッフィーという人物は、少々破滅的な人間だったのかな(笑)




DATE: 2007年 7月25日(水)06時22分20秒
TITLE: 知らない事が多すぎる
NAME: ふてき  MAIL: 

どの地区をベースにしていたのわかりませんが、72年なんかは
なかなかの好成績にみえるのですが。獲得賞金も悪くないのでは。
既に競馬界と絶縁しているなら、消息掴むのも楽じゃなさそうですが、
取材対象としては興味深い存在に思えます。

ダービーにも出てたんですか、ラシカツター。期待値の高い馬だったんでしょうね。
もし更に上の成績を残していたなら、日本には来なかったと言う事に。




DATE: 2007年 7月24日(火)22時54分16秒
TITLE: もう一人の先駆者
NAME: 通りすがり  MAIL: 

古い『地方競馬』の米国研修旅行記にサンフランシスコで通訳を務めてくれた
仲村直己君は当地に留学して競馬に魅せられ騎手になったと書いてありまして
アメリカン・レーシング・マニュアルで調べてみると1944年日本生まれ。
年     騎乗回数  1着  2着  3着       賞金
1970     1   0   0   0        0
1971    89   7  13   5   27,440
1972   661  75  77  71  289,889
1973   222  15  17  22   74,470
1974   276  28  27  23   90,337
1975   186   9  11  15   46,645
合計   1,435 134 145 136  528,731
残念ながらその後の消息は不明です。

下の方で話題のラシカツターですが、金杯ではなくハードウィックSに出走し
着外でした。前年のダービーにも出ていますから、1マイル半に向くと思って
いたのかもしれません。通算22戦4勝、2着3回、3着1回。




DATE: 2007年 7月24日(火)07時14分14秒
TITLE: 全く知りませんでした
NAME: ふてき  MAIL: 

その存在すら。
昭和3年生まれだと、内藤繁春師より3歳年上、野平祐二師と同年代ですか!

これだけの偉業がほとんど知られていないのは残念ですね。
当時はネットも進んでなかったし、主催者もその手の話題に鈍感だったんでしょうけど。。




DATE: 2007年 7月23日(月)23時37分38秒
TITLE: 日本のカライ
NAME: 通りすがり  MAIL: 

今頃気付いたんですが、平成4年に上山最大のレース・樹氷賞をテイーボイスで
海方昭三騎手が勝ってますね。翌年にはアラブの蔵王賞をルビーキヤツプで勝ち
ました。この人たしか昭和3年生まれだから昭三だったと記憶してます。
40歳代まで南関東にいて、全日本アラブ大賞典に騎乗したこともありました。




DATE: 2007年 7月 7日(土)17時04分14秒
TITLE: 色々と妄想できて
NAME: ふてき  MAIL: 

興味深いです。
もしかしたら、Rushcutter は金杯にも出てた可能性がありそうですね。
翌年の勝ち馬 Bayardo はこの年のアスコットでは一走しただけのよう。
勝ったのは同じ3歳世代の Bomba で、これがかなりの大穴だったようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/James_Armand_de_Rothschild

しかし Bayardo、Lemberg 兄弟のアスコット席巻ぶりは凄いですね。

       Bayardo                 Lemberg
1908 : ニューS
1909 : プリンスオブウェールズS ニューS
1910 : アスコットGC          セントジェイムズパレスS

1909年アスコットの勝ち馬を見ると、後にロシアに行った馬、ドイツに行った馬、
日本に行った馬と多種多彩な顔触れ。
ただ、新天地で最も功績を残したのは*ラシカッターで間違いなさそう。

一番下には*ピュアクリスタルの弟の名前も見えますね。
血統的にも競走実績的にも結構なクラスの種牡馬がこの時期来ていたということを
再認識しました。



DATE: 2007年 7月 7日(土)13時33分53秒
TITLE: 有難うございます。
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

おおっ!阪神大賞典ですか!それだとかなりのモノですね。
ダイヤモンドS程は無いかなあって考えていたのに。
だとしたら、Rushcutter は当時よく知られた馬だったのでしょうね。




DATE: 2007年 7月 7日(土)00時05分6秒
TITLE: 例によってタイプミスが
NAME: 通りすがり  MAIL: 

ありますが、そこは補正してお読み下さい。戦前は王室競馬以外の開催は
なかったので、ロイヤルアスコットという言い方はしません(イギリスの
英語ならローヤルですけど)。メインは明らかに初日と3日目で、それに
中日と残り福が付くってとこですね。




DATE: 2007年 7月 6日(金)23時58分4秒
TITLE: アメリカン・レーシング・マニュアルの
NAME: 通りすがり  MAIL: 

海外の大レース勝ち馬歴年一覧に載ってたと思います。賞金はそう高く
ありませんが、当時のアスコットでは2走使いも珍しくなかったので、
春の天皇賞に対する阪神大賞典のような感覚かと。ゴールドヴァーズを
叩いた3歳馬とアスコットSを使った古馬、それに加えてエプソムから
直行した連中がゴールドカップでぶつかる感じでしょうか。1909年
のアスコットの主要レースは以下の通りです。

June 15  Prince of Wales' S.   2,150    13f15y   Bayardo              b.c.3
         Coventry S.           1,809     5f      Admiral Hawke        ch.c.2
         Ascot S. (Hcp)        1,755    16f      Rushcutter           b.c.4
         Ascot Biennial S.     1,466     5f      Pasquita             ch.f.2
         Gold Vase             1,040    16f      Amadis               b.c.3
June 16  Coronation S.         3,050     8f      Princesse de Galles  b.f.3
         Royal Hunt Cup (Hcp)  2,160     7f166y  Dark Ronald          br.c.4
         Ascot Derby S.        1,475    12f      William the Fourth   ch.c.3
         Ascot Biennial S.     1,295     8f      Telbedde             b.g.3
June 17  Gold Cup              3,430    20f      Bomba                b.c.3
         New S.                2,013     5f      Lemberg              b.c.2
         St. James' Palace S.  1,950     8f      Minoru               br.c.3
         New Biennial S.       1,235     5f      Weddinf Belle II     b/br.f.3
         New Biennial S.       1,110     8f      Llangwn              b.c.4
June 18  Hardwicke S.          2,463.5  12f      Primer               b.c.4
         Alexandra Plate       1,520    22f85y   Pure Gem             ch.h.5




DATE: 2007年 7月 6日(金)23時03分13秒
TITLE: 英国版万葉Sとは
NAME: ふてき  MAIL: 

言い得て妙ですね。
この競走、有名どころでは Brown Jack が勝っているようです。
http://www.pedigreequery.com/brown+jack
「新・世界の名馬」によれば、16ハロンのハンデ戦で、1着賞金1300ポンド。
同年のチェルトナム・チャンピオン・ハードルも制していて、その賞金が680ポンド。
障害から平地に戻った当初に使われた競走の一つだった、と。
有名なクイーン・アレキサンドラS6連覇はこの翌年から始まるのですね。

Rushcutter の頃とは若干事情が違うかも知れませんが、ファミリーテーブルが勝ち馬を
網羅している(1839-1963)ので、それなりに価値は認められていたんじゃないかと。




DATE: 2007年 7月 6日(金)21時38分45秒
TITLE: アスコットS
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

当時どのくらいの格だったんですかね?万葉Sくらいかしら?
父はPersimmonで母はSterlingの姪なら結構なモノですね。
マルタケ以降続かなかったのは残念です。

>#デルマに登録しときました。
毎度お疲れ様です。




DATE: 2007年 7月 6日(金)07時57分39秒
TITLE: *Rushcutter
NAME: ふてき  MAIL: 

アスコットSを制した立派なブラックタイプなんすよね。

ラシデヤー(ラシカッター)が小岩井で種牡馬入りし、当時最高クラスだった肌馬
フロリストと配合されて名馬ハクリュウを出した事が大きかったのでしょうか。

*ラシカッターと同時期に全弟*ディオスピーロスも輸入されているんですね。
こちらは兄とは対照的にほとんど功績を残せませんでした。
ショーム(1917)という牡駒が大正11年新潟の抽選馬特ハンで2着してるのがベストの成績じゃ
なかろうかと。あと牝駒の第三揚春が御賞典で2着したメークインの母になってるくらいで。

#デルマに登録しときました。

HOMEPAGE: http://www.pedigreequery.com/diospyros




DATE: 2007年 7月 5日(木)23時28分19秒
TITLE: 何かの本で
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

「ラシカッターは格好の悪い子を出す種牡馬だった。」(背ったれだったか?)
と言う様な記述を見た記憶があるのですが、
その割に父系も続いてますよね。




DATE: 2007年 7月 4日(水)23時25分31秒
TITLE: アイランドブルースが
NAME: ふてき  MAIL: 

新潟3歳S3着でしたね。早熟少女の代名詞のような成績だったかと。
http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/1991/1/082/42/index.html

フジミヤ、マツメイ辺りが種牡馬になってるんですから(詳細な競走成績は知りませんけど)、
当時いかにこの牝系の評価が高かったか&*シアンモアの威光が効いていたか、ですよね。




DATE: 2007年 7月 4日(水)22時57分17秒
TITLE: リワードパンサー
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

確かタマモクロスの春天出てましたよね。
アイランドゴッテスは良い母になりそうと思ったんですけどねえ。




DATE: 2007年 7月 4日(水)22時49分49秒
TITLE: ファミリーテーブル的には
NAME: ふてき  MAIL: 

Reprisal(1884) の時点で既に掲載外なんですよね。
御賞典勝ち馬はフォローしてませんし、他に現行G1相当の勝ち馬もいませんし(中山大障害を除いて)

冠名「シンボリ」って昔(先々代の頃)は使ってなかったようですね。
スピードシンボリ辺りからですか。

もしかして、物心ついて最初に名前を覚えた競走馬がスピードシンボリだったかも(笑)




DATE: 2007年 7月 4日(水)20時36分8秒
TITLE: 有り難う御座います
NAME: GURU@偏屈爺  MAIL: 

Jenny Diver(1866) 20-d の牝系は数え切れないほど活躍馬を
輩出しているし、レピダ系も残っていますが、本邦で近年これだけ
成績不振だとそのうち消滅してしまう恐れも無きにしもあらず、
ですかね。。。




DATE: 2007年 7月 4日(水)00時14分40秒
TITLE: 御推察の通りです
NAME: ふてき  MAIL: 

オーキッド 1918 牝 黒鹿 / FNo. 20-d / St. Simon 系
  父 - *ラシカッター Rushcutter (GB) 1905 牡 鹿 / FNo. 12-a / St. Simon 系
  母 - 第一レピダ 1912 牝 黒鹿 / FNo. 20-d / St. Simon 系

  牝系図
   *レピダ Lepida ( 1904 牝 黒鹿 Leominster )
      第一レピダ ( 1912 牝 黒鹿 *ダイヤモンドウェッディング )
      | 第七ガロン ( 1917 牡 *ガロン )
      | [ オーキッド ( 1918 牝 黒鹿 *ラシカッター ) … 帝室御賞典・東京春 オールカマーH・横浜春 各古馬特H・東京秋 ]
      | | 第二オーキッド シンボリ ( 1927 牝 黒鹿 *ロイヂュール ) … 障害特H・京都春 3着-帝室御賞典・東京秋 古呼馬特H・福島春
      | |   山友 ( 1943 牝 栗 月友 )
      | |     ダイニヒウガ ( 1950 牝 栗 アヅマライ )
      | |       ヒウガチェリー ( 1961 牝 鹿 オーエンス ) … 2着-小倉記念
      | |         エタンチェリー ( 1971 牝 鹿 *エタン )
      | |         | リワードパンサー ( 1983 牡 黒鹿 *ハンザダンサー )
      | |         | リワードパラディン ( 1986 牡 栗 *イエローゴッド )
      | | 比叡 ( 1933 牝 黒鹿 *トウルヌソル )
      | | | フジミヤ ( 1940 牡 鹿 *シアンモア )
      | | | マツメイ ( 1941 牡 鹿 *シアンモア )
      | | | ユキメイ ( 1947 牝 黒鹿 ミルトン )
      | |     ホウジョウ ( 1952 牝 栗 トシシロ )
      | |     | フクリョウ ( 1960 牝 鹿 *ヒンドスタン )
      | |     | | ウメノサチヒメ ( 1968 牝 栗 *ソロナウェー )
      | |     | | ムーティエジョオー ( 1969 牝 栗 *ムーティエ )
      | |     | | フジノビート ( 1970 牝 栗 *ネヴァービート )
      | |     |   | モガミアンヌ ( 牝 アンバーシャダイ )
      | |     |   | フジノスカーレット ( 1976 牝 栗 *サンシー )
      | |     |   | アイランドゴッテス ( 1982 牝 鹿 *リイフォー ) … 京王杯オータムH-G3 関屋記念-G3
      | |     |   | アイランドスイート ( 1983 牝 黒鹿 *サンシー )
      | |     |   | ニッポーグレース ( 1984 牝 鹿 *ピットカーン )
      | |     |   | アイランドアテーナ ( 1986 牝 鹿 *リアルシャダイ )
      | |     |   | マキシムトウショウ ( 1988 セン 鹿 トウショウボーイ )
      | |     | フクミカド ( 1961 牝 栗 トサミドリ )
      | | 瑞兆 ( 1934 牝 鹿 *トウルヌソル )
      | | | ブランドライト ( 1944 牡 黒鹿 *ダイオライト ) … 中山大障害
      | | | ニュークラウン ミラクルシンボリ ( 1948 牡 鹿 ミルトン )
      | | | ラッキータカヨシ ( 1950 牡 鹿 ミルトン ) … セントライト記念
      | | 金泉 ( 1939 牝 芦 ハクコウ )
      | 礼全 タマフネ ( 1922 牝 鹿 *セヴアイキング ) … 帝室御賞典・阪神秋 2着-連合二哩・阪神秋 3着-牝馬連合・京都春、秋
      | フェーヤウインド ( 1929 牝 鹿 *ロイヂュール )
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ついでに

*スリリング Thrilling (GB) 1922 牝 黒鹿 / FNo. 9-e / Sundridge 系
  父 - Theo Bold (GB) 1907 牡 / FNo. 4-d / Sundridge 系
  母 - Ling (GB) 1914 牝 / FNo. 9-e / Stockwell 系

  牝系図
    Calluna ( 1907 牝 St. Gris )
      Ling ( 1914 牝 Rochester )
        [ *スリリング Thrilling ( 1922 牝 黒鹿 Theo Bold ) ]
        | ハクコウ ( 1929 牡 芦 Purple Shade ) … 帝室御賞典・横浜春 農林省賞典競争・東京春
        | 愛宕 アタゴヤマ ( 1933 牡 鹿 *トウルヌソル )
        | キョクジツ ( 1934 牡 黒鹿 *トウルヌソル ) … 帝室御賞典・福島春 中山大障害
        | ウォアグロウリ ( 1935 牡 鹿 *シアンモア ) … 2着-中山大障害
        | ナガスミ 新鈴 ( 1936 牡 黒鹿 *シアンモア )
        | タイレイ ( 1937 牝 鹿 *ダイオライト ) … 桜花賞
        | 神鈴 イマスズ ( 1939 牝 鹿 *プリメロ )
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#神鈴以下の牝系は省略しました

*ファントムシンニー Phantom Cynnie (GB) 1920 牝 黒鹿 / FNo. 5-d / Matchem 系
  父 - Neil Gow (GB) 1907 牡 栗 / FNo. 1-n / Matchem 系
  母 - Phantom Lily (GB) 1909 牝 / FNo. 5-d / Eclipse 系

  牝系図
    Tigris Lily ( 1896 牝 Noble Chieftain )
      Phantom Lily ( 1909 牝 Spook )
        [ *ファントムシンニー Phantom Cynnie ( 1920 牝 黒鹿 Neil Gow ) ]
        | ヤヘヒカリ 八重光 ( 1931 牝 栗 *プライオリーパーク ) … 横浜特別・横浜春 2着-帝室御賞典・福島春
        | タマナギ 多摩光 ( 1932 牝 鹿 *トウルヌソル ) … 3着-帝室御賞典・東京春
        | ガイカ ( 1934 牡 鹿 *シアンモア ) … 3着-天皇賞
        | カイモン 銀光 ( 1940 牡 黒鹿 *ダイオライト )
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DATE: 2007年 7月 3日(火)23時41分6秒
TITLE: 求ム情報
NAME: GURU@偏屈爺  MAIL: 

シンボリ牧場ファンサイトを見ていたら次のような記述がありました。

「大正13年、当時の名牝、オーキッド(帝室御賞典など19勝)を買い入れ、
そのオーキッドから初めての生産馬 シンボリ(17勝)が、尾形厩舎に
預けられて活躍。そのオーキッド系統からフジミヤ、マツメイ(ともに
種牡馬)、ブランドライト(中山大障害優勝)が出ています。」

この17勝をあげたシンボリという馬、ネット検索ではロイヂュール
の娘(血統名)第二オーキツドが該当するんじゃないかと推測される
のですが、FT4等で手がかりはあるでしょうか。お願いします。

http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a00238d/




DATE: 2007年 7月 2日(月)05時48分36秒
TITLE: こちらこそ
NAME: ふてき  MAIL: 

良いネタを振って頂き、感謝しております。
今後ともご愛顧の程を。




DATE: 2007年 7月 1日(日)23時34分1秒
TITLE: 皆様のおかげで
NAME: 岸辺円六  MAIL: 

長い間判らなかった、Charles O'Omalleyのイメージが大分掴めました。
有難うございます。