2009年6月、5月、4月 [投稿日時] 2009年 6月25日(木)19時00分17秒 [題名] 通りすがり様 [投稿者] ふてき メールにて佐藤様に連絡しましたところ、通りすがり様のご好意により 御裾分けして下さるとのお返事を頂きました。感謝感激です! 本当にありがとうございました。 重箱の隅を突付くようなことしかできないとは思いますが、 最大限に活用させていただくつもりです。 [投稿日時] 2009年 6月18日(木)19時53分37秒 [題名] 御取り計らい頂き [投稿者] ふてき ありがとうございます。近々電話にてお伺いしてみようかと思います。 輸入馬の父母名には推定作業が必要だったのですね。 セントアンゼラなんかは普通に考えたら St.Angela で牝馬の名前になっちゃいますよね。 有名どころに St.Simon の母親がいるので、あるいは St.Simon の兄弟馬が オーストラリアで種牡馬になっていて、シドニーはその産駒だったのか!? とも考えてみましたが、流石にそれは無いですか。時代的にはあいそうなんですけど。 [投稿日時] 2009年 6月18日(木)16時31分46秒 [題名] 昔の名簿は基本的に [投稿者] 通りすがり 輸入馬の父母も外国の馬もカナ表記ですね。アルファベットじゃ読めない ということで。ばんえい関係なんか昭和の末までそうでした。カナ表記を 適当なアルファベットに置き換えて、外国の血統書や成績書から該当する 馬を探し出す作業をするわけです。輸出証明書が残っていれば、そこには アルファベットで馬名が書かれているので問題ないのですが、そうでない 馬の方が圧倒的に多いですから。 『日本競馬の歩み・資料編』は来週月曜発行のブックに読者プレゼントの お知らせが載るはずですが、それとは別に 東京都江東区毛利2-5-8 (株)サラブレッド血統センター 佐藤義一様 の手元にも多少の余部がありますから、そちらにお申し込みになると入手 できるのではないかと思います。 というわけで、図書室に預けた Lucky Boy さんあての分は2部ではなく 1部にしておきました。サイト主も佐藤氏にご連絡下さい。 [投稿日時] 2009年 6月17日(水)21時48分55秒 [題名] 仕事増やしちゃいましたかね [投稿者] ふてき 下の牝系図で道庁の方のシドニーが1895年生まれとなっているのは 単に奥羽のシドニーと混同していたためかもしれません。 そちらの資料で生年の確認が取れているのなら良いのですが。念のため。 父がサラ系セントアンゼラとカナ表記になっているのは何か理由があるのでしょうか。 輸入馬の父母はぼぼ一様に英字表記でしたよね。 [投稿日時] 2009年 6月17日(水)18時47分40秒 [題名] 何か変だなと思って [投稿者] 通りすがり 週刊競馬ブック連載の「日本競馬の歩み」を読み返すと 競走馬として輸入されたシドニーは北海道庁種畜場で繁 殖入りしアフリカンダーを産んだと書いてありました。 奥羽種馬牧場のシドニーは名簿によれば1895年生、 血統不詳。生年が同じというのは何か混同があるのかも しれません。要再調査ですね。 [投稿日時] 2009年 6月16日(火)20時28分40秒 [題名] 詳細ありがとうございます [投稿者] ふてき 憶測部分を含めて入力するとこんな感じになりますか。>3大シドニー系 (タイザンの父は略字にしてます。) #索引編がソースですが、ブライトアイスと月山は同一馬、 #アフリカンダーは明治43(1910)年生まれということでOKですか? シドニー トロブル 牝 / FNo. / - 系 牝系図 [ シドニー トロブル ( 牝 ??? ) ]… 3着-三鞭挑戦賞盃-1902 | 第六シドニー ( 牝 *ラシカッター ) | 第六モンタ二ヤール ( 1905 牡 *モンタニヤール ) | 第三ジンギスカン ( 1906 牡 *第二ジンギスカン ) | 第一シドニー ( 1907 牝 *アラデュ ) | 王志 ( 1908 牡 *インフォーメーション ) | 第二シドニー ( 1910 牝 *インフォーメーション ) | 豊月 ( 1916 牝 *オーバーヤン五ノ六 ) | | 宝玉 ( 1924 牝 *セヴアイキング ) | | | スモールキング ( 1933 牡 鹿 *エルバルク ) … アラブH(横浜春)-1937 アラ系抽籤馬特H(新潟春)-1937 | | | ホウグン ( 1935 牝 黒鹿 *バラッケー ) | | | ピユアー ( 1951 牝 鹿 *アブラール ) | | | キタノホマレ ( 1958 牝 栗 アシヤガワ ) | | | バラアキラ ( 1939 牝 鹿 *バラッケー ) | | ミスナンカイ ( 1958 牝 鹿 アシヤガワ ) | | ミツノセカイ ( 1969 牡 鹿 オーギ ) | | クラウン ( 1926 牝 栗 *ジョンラムトン ) … アラブH(横浜秋)-1930 3着-アラ系抽籤馬特H(京都秋)-1930 | 第三シドニー(セプター) オトハ ( 1912 牝 *インフォーメーション ) | スゴイ ( 1929 牡 鹿 *ペリオン ) … 3着-抽選馬特H(札幌春)-1933 | 第四シドニー ( 1913 牝 *ギドラン四二ノ一五 ) | オホニシ ( 1932 牝 鹿 義鹿 ) | 第五シドニー ( 1914 牝 *ギドラン四二ノ一五 ) | ダブリン ( 1927 牡 鹿 北星 ) … アラブH(横浜春)-1931 アラブH(横浜春)-1932 | 2着-アラブH(横浜春)-1933 アラ系抽籤馬特H(中山春)-1932 | 3着-アラ系抽籤馬特H(東京春)-1932 アラ系抽籤馬特H(中山秋)-1932 | アラ系抽籤馬特H(福島春)-1932 | 豊橋 ( 1916 牡 *インフォーメーション ) | ダイヤゴールド ( 1924 牝 *ダイヤモンドウェッディング ) ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ------- SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 496 *シドニー (AUS) 1895 牝 / FNo. / - 系 父 - セントアンゼラ 牡 / FNo. / - 系 牝系図 [ *シドニー ( 1895 牝 セントアンゼラ ) ] | 第二シドニー ( 牝 *ラピアス ) | タイザン ( 1909 牡 華留 ) | アフリカンダー ( 1910 牡 鹿 *ウイリアム ) … 連合二哩(東京秋)-1916 3着-帝室御賞典(東京春)-1916 | ブライトアイス 月山 ( 1918 牝 鹿 *ポートランドベー ) … 帝室御賞典(横浜秋)-1922 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ------- SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 496 シドニー 1913 牝 / FNo. / Bend Or 系 父 - *ブレアーモアー Blairmore (GB) 1900 牡 栗 / FNo. 4-j / Bend Or 系 母 - *メーミー メイ・ミー (AUS) 1898 牝 鹿 / FNo. / - 系 牝系図 *メーミー メイ・ミー ( 1898 牝 鹿 ??? ) … 宮中御賞典(エンペラーズカップ)(帝室御賞典)(横浜秋)-1905 | 横浜ダービー(横浜春)-1906 プリーデハラー(横浜秋)-1903 | 2着-横浜ダービー(横浜春)-1907 3着-帝室御賞典(横浜春)-1905 | [ シドニー ( 1913 牝 *ブレアーモアー ) ] | ノラ ( 1915 牝 鹿 *ポートランドベー ) … 帝室御賞典(東京秋)-1919 福島県賞典(福島春)-1920 | オールカマーH(横浜春)-1920 2着-帝室御賞典(東京秋)-1918 | 連合二哩(東京春)-1919 オールカマーH(横浜秋)-1919 | 各古馬特H(阪神秋)-1919 3着-各古馬特H(福島春)-1920 | カツヤマ ハヤセ ( 1916 牡 鹿 *ポートランドベー ) … 各古馬特H(阪神秋)-1921 | 2着-連合二哩(東京春)-1921 各古馬特H(阪神春)-1922 | 第三メーミー メーミー ( 1918 牝 鹿 *イボア ) … 2着-各古馬特H(札幌春)-1924 | 3着-帝室御賞典(札幌春)-1923 帝室御賞典(札幌春)-1925 | 札幌函館福島連合(札幌春)-1924 各古馬特H(札幌秋)-1925 | ミヤコドリ ( 1929 牝 鹿 *ペリオン ) … 2着-抽籤馬特H(東京秋)-1933 抽籤馬特H(阪神春)-1934 | 抽籤馬特H(京都秋)-1933 3着-ニッポンH(横浜特)-1936 | ハクラー ( 1919 牡 黒鹿 *イボア ) … 各古馬特H(阪神春)-1923 | 第四メーミー ニシキ ( 1921 牝 鹿 *イボア ) … 2着-帝室御賞典(札幌春)-1926 帝室御賞典(函館秋)-1926 | 3着-帝室御賞典(函館秋)-1925 各古馬特H(札幌春)-1928 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ------- SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 496 [投稿日時] 2009年 6月16日(火)00時01分34秒 [題名] さっそく間違い発見 [投稿者] 通りすがり 『日本競馬の歩み・資料編』にもダブリンの母は第二シドニーとありますが、 これは第五シドニーの誤りです。明治35年秋季横浜の抽籤馬シドニー(翌春 トロブルと改名)は8戦0勝でしたが、三鞭挑戦賞盃を3着しています。奥羽 種馬牧場での繁殖記録は手元の資料では次のとおりです。第一シドニーはおそ らく明治40年生でしょう。アラデユは血量25%なので産駒はサラ系です。 38 牡 アラ系・第六モンタニヤール 父アア・モンタニヤール 種牡馬 39 牡 アラ系・第三ジンギスカン 父アラ・第二ジンギスカン 種牡馬 不明 牝 サラ系・第一シドニー 父アア・アラデユ 繁殖 41 牡 サラ系・王志 父サラ・インフオーメーシヨン 種牡馬 43 牝 サラ系・第二シドニー 父サラ・インフオーメーシヨン 繁殖 45 牝 サラ系・第三シドニー 父サラ・インフオーメーシヨン 繁殖 競走名オトハ → 改名セプタアー 繁殖名セプター 大2 牝 アラ系・第四シドニー 父アア・ギドラン四二ノ一五 繁殖 大3 牝 アラ系・第五シドニー 父アア・ギドラン四二ノ一五 繁殖 大5 牡 サラ系・豊橋 父サラ・インフオーメーシヨン 種牡馬 不明 牝 サラ系・第六シドニー 父サラ・ラシカツター 繁殖 大正13年生の牝馬にダイヤゴールド(父サラ・ダイヤモンドウエツデイング) がいて、奥羽のシドニーが民間に払い下げられた後の生産馬かと思います。 アフリカンダーの母は日高で繁殖されているので、全く別の馬です。 タイザン(明42、父サラ・驊騮)、 ブライトアイス(大7、父サラ・ポートランドベー)の母もこれですね。 繁殖牝馬で第二シドニー(父サラ・ラピアス)、 月山(父サラ・ポートランドベー)もこちらのシドニーの娘です。 明治44年生に父サラ・カルマ、母サラ系・馬名不詳のシドニーがいます。 大正2年生に父サラ・ブレアーモアー、母サラ系・メーミーのシドニーがいて、 このシドニーからも多くの競走馬が出ています。 全く関係のない内国産の半血馬にもシドニーという馬がいました。 [投稿日時] 2009年 6月15日(月)21時20分14秒 [題名] 古書関係に手を出すと [投稿者] ふてき 底なしの泥沼に陥りそうですね。 ネットで世界中から買えちゃう時代になったのも良いような悪いような(笑) シドニー系に関しては少々混乱しています。 あべちゃん殿のところにもありますが、 http://www.asahi-net.or.jp/~KA5K-AB/arab/family.html 現存?するアラブ牝系の祖たる濠サラの *シドニー(1895) 系の他に 別系統のシドニー系と呼べる牝系があったんでしょうかね? 上記シドニーの牝駒第二シドニーは「インフォメーション産駒」で1910年生まれの「サラ系」 とされてますが、大正5年の連合二哩勝ち馬でサラ系アフリカンダーが同じ明治43年(1910) 生まれのこれまたシドニー産駒なのですよね(資料編馬名索引より)? #wikiではアフリカンダー1911年生まれになってました。 更には昭和6、7年のアラブH勝ち馬ダブリンの母が「アラ系」の第二シドニー (父ギドラン四二ノ一五)とありますよね。 (血統的にも生産地的にも間違いなくオホニシの母第四シドニーと全姉妹関係でしょう) つまり「サラ系」第二シドニーの系統と「アラ系」第二シドニーの系統(奥羽系)があり、 アフリカンダー、ブライトアイスは前者に属する(アフリカンダーは1911年生まれが真で、 1910年生まれはサラ系第二シドニー)と言う認識でよいのでしょうか? *シドニー (AUS) 牝 / FNo. / - 系 父 - セントアンゼラ 牡 / FNo. / - 系 牝系図 [ *シドニー ( 牝 セントアンゼラ ) ] | アフリカンダー ( 1910 牡 鹿 *ウイリアム ) … 連合二哩(東京秋)-1916 3着-帝室御賞典(東京春)-1916 | ブライトアイス 月山 ( 1918 牝 鹿 *ポートランドベー ) … 帝室御賞典(横浜秋)-1922 ---------------------------------------------------------------------------------------- SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 496 第二シドニー 牝 / FNo. / - 系 父 - *ギドラン四二ノ一五 (HUN) 1903 牡 栗 / FNo. / - 系 牝系図 [ 第二シドニー ( 牝 *ギドラン四二ノ一五 ) ] ダブリン ( 1927 牡 鹿 北星 ) … アラブH(横浜春)-1931 アラブH(横浜春)-1932 2着-アラブH(横浜春)-1933 アラ系抽籤馬特H(中山春)-1932 3着-アラ系抽籤馬特H(東京春)-1932 アラ系抽籤馬特H(中山秋)-1932 アラ系抽籤馬特H(福島春)-1932 ---------------------------------------------------------------------------------------- SireLine for Windows Ver 1.50 - Build 496 [投稿日時] 2009年 6月15日(月)00時56分17秒 [題名] 元祖ホーンビームです。 [投稿者] 通りすがり もう1頭こんな馬が。 アラ系・オホニシ(鹿、牝、昭7) 父アラ系・義鹿(栗、明44) 父父アア・ギドラン四二ノ一五(栗、1903) 父母サラ系・四ツ麓 母アラ系・第四シドニー(大2) 母父アア・ギドラン四二ノ一五 母母サラ系・シドニー おそらく両親とも奥羽種馬牧場産でしょうから調査できると思います。 ギドラン四二ノ一五の母父ボトラニーはサラブレッドですが、デルマに 登録されていませんね。血統をメモしたノートがあるのですが、捜すと 見つからない。ところが変なものが見つかります。 近頃ある事情であちこち探し回りやっとのことで必要事項を書き取った 『北の蹄音』と『北海道種雄馬銘鑑』があるではないか! そりゃそう だよなあ、どこかで読んだ記憶があるから捜してたんだし。何年か前に 新刊本で見つけて中身も見ずに注文したら復刻じゃなくて原著をネタに 現代人が持論を展開する大馬鹿野郎な本でがっかりした『フィリス氏の 馬術』も昭和4年の初版本が出てきた! 昭和28年に農工大の学生が 先輩から貰ったという書き込みがありました。可哀相に誰かを経由して わが家の片隅に埋もれてたんですねえ・・・ [投稿日時] 2009年 6月11日(木)21時51分34秒 [題名] 全兄弟クロスは表示されてませんが [投稿者] ふてき ホーンビームは第二ホーンビームではなく元祖の Hornbeam(GB) の方ですか? キンキテン 牝 1926 黒鹿 / Bend Or 系 (クロス 6代表示) -------------------- ----------------- ----------------- -------------------------------------------- Bend Or Doncaster Stockwell - Marigold 5-e Laveno 1877 栗 Rouge Rose [F1-k] Thormanby - Ellen Horne [F1-j] 1-f 1892 鹿 Napoli Macaroni Sweetmeat - Jocose 14-a *ホーンビーム _ 1878 鹿 Sunshine [F1-h] Thormanby - Sunbeam 1-g 1910 Gallinule Isonomy Sterling - Isola Bella 19-a Miss Unicorn 1884 栗 Moorhen Hermit - Skirmisher Mare (F 19-c 1896 Uncertainty Speculation Adventurer - Verbena 19-a 1885 Lady Jacob Uncas - Princess of Prussi 12-d -------------------- ----------------- ----------------- -------------------------------------------- *シャイヤー ??? ??? - ??? 第二シャイヤー 1886 鹿 ??? ??? - ??? 1903 鹿 第五エリース 第二スプーネー *スプーネー - 第三ウォールダンス 15-c アイビ _ 1898 栗 *エリース Echo - Half Moon *シャイヤー ??? ??? - ??? サクセス 1886 鹿 ??? ??? - ??? 1904 栗 第五エリース 第二スプーネー *スプーネー - 第三ウォールダンス 15-c 1898 栗 *エリース Echo - Half Moon -------------------- ----------------- ----------------- -------------------------------------------- Stockwell 1849 : 5 * 6 * 6 : 6.250% Thormanby 1857 : 5 * 5 : 6.250% Newminster 1848 : 6 * 6 : 3.125% -------------------- ----------------- ----------------- -------------------------------------------- SireLine for Windows Ver1.50 - Build 496 アイビは不出走だったんですかね。 繁殖に上がってる位なので、健康に大きな問題はなかったんでしょうけど。。 [投稿日時] 2009年 6月11日(木)04時08分18秒 [題名] 試験頑張って下さい。 [投稿者] 通りすがり 実家のご商売も繁栄のご様子で何よりです。 ところでいろいろ調べているうちに妙な馬を発見しました。 昭和4年秋中山の抽籤馬キンキテン(大15、黒鹿、牝) 父サラ・ホーンビーム 母軽半・アイビ 母父軽半・第二シヤイヤー(明36、鹿) 母父父アラ・シヤイヤー(洪国産、1886、鹿) 母父母半血・第五エリース(明31、栗) 母父母父サラ系・第二スプーネー(明23、栗) 母父母母トロ・エリース(米国産、1883、鹿) 母母軽半・サクセツス(明37、栗、牝) 母母父アラ・シヤイヤー 母母母半血・第五エリース 第二シヤイヤーもサクセツスも新冠御料牧場で供用された馬ですが、 アイビは御料の繁殖名簿にはありません。民間に払い下げられたので しょうが、本当にこんな交配をしたのか確認してみたいと思います。 [投稿日時] 2009年 6月 9日(火)19時56分9秒 [題名] おつかれさまです [投稿者] ふてき 全然急ぎませんので、試験勉強全力で打ち込んでくださいまし。 資料編も最後の最後の方しかスクラップ手元にないんですよね。 当時の内容に加筆されてるのかしら? まあ見てのお楽しみということですね。 [投稿日時] 2009年 6月 9日(火)09時05分18秒 [題名] ありがとうございます [投稿者] Lucky Boy >> 通りすがりさま 大変な心遣いありがとうございます。すぐにでも、図書館の方に伺いたいのですが、 残念ながら今月はその機会がありません。来月上旬には伺いたいと思います。 主禁さんしばらくお待ちください。 実は昨年から、ある試験に向けて勉強をしており、その試験日が来月の上旬なのです。 ここ数ヶ月は実家に籠り試験に集中している状態です。 といっても実家の家業が、幸というか不幸というか、季節外れに忙しく、 予定がくるい、家業の手伝いに駆り出される始末です。 現在、睡眠時間を大幅に削って対応しているのですが、 このままだと寝不足で死ぬかも…(笑) 競馬研究も、大正期の小倉競馬の成績を復元している途中で、封印状態に入っています。 そろそろ禁断症状がでてきそうです。 まぁ、その試験はかなりハードルが高いので(合格枠が極端に少ない…) 結果はそう期待していなにのですけど。。。 まぁともかく来月から競馬研究に復帰する予定です! [投稿日時] 2009年 6月 8日(月)22時23分1秒 [題名] 非売品ですか [投稿者] ふてき 入手不能ならば、完コピ希望!です。 何かのついでの機会で結構ですので何卒お願い申し上げます。>Lucky Boy さま [投稿日時] 2009年 6月 8日(月)10時39分53秒 [題名] おはようございます。 [投稿者] 通りすがり 『日本競馬の歩み・資料編』なる本が届きました。 JRAの図書室に行くとLuckyBoyさん宛に 2冊預けてあるような気がします。 [投稿日時] 2009年 5月17日(日)16時51分47秒 [題名] 南北アメリカで [投稿者] ふてき 偉業達成の一日ですか。 Last Impact、ここで好走とは驚きでした。 あのポジションだと、そこそこキックバックの洗礼もあったのでは? 直7歳になりますか。国内専念ならば重賞記録は十分狙えますね。 チリスタッドブックDB、ご教示どうもです。 今後、古い世代の馬も充実してくれていったら嬉しいところ。 医師の最終許可が下れば、25日のパレルモから騎乗らしいです。>ヒカルヂーニョ 「ベイズに抜かれたので焦ってる」と言うニュアンスのコメントが。 ただ、今年のアルゼンチン騎手リーディング争いは白旗揚げてるみたいです。 「ファレーロに(自分と同程度の)アクシデントでも起こらない限り もう抜くのは不可能」と。 [投稿日時] 2009年 5月17日(日)13時50分56秒 [題名] ヒカルヂーニョ [投稿者] Lucky Boy の復帰近しですか。騎手に怪我は付き物ですからね。 1998年にエレーラが首位騎手になった時は、 ファレーロが落馬で1年棒に振った年でしたし。 昨年のリーディング争いは、ファレーロが驚異的な追い上げがありましたが、 今年は逆の立場になりました。ヒカルヂーニョの猛追を期待したいところです。 ただ、ヒカルヂーニョも体力的にキツイのか、 ラプラタでの騎乗を減らしてきていますが、復帰後はどうするのでしょうね。 若いうちはラプラタ騎乗していた騎手も、年をとるとパレルモ・サンイシドロに 騎乗を限定するというのが亜のトップ騎手の流れなのですが。。。 ベイズとの争いがなければ、そう無理することもないのでしょうけど…。 [投稿日時] 2009年 5月17日(日)13時41分34秒 [題名] Last Impact [投稿者] Lucky Boy 管理人さんもブログで触れていた Last Impact の古馬2大タイトル制覇ですが、 過去の達成馬をピックアップしてみました。 Oakland … HCH(1932), CHS(1934) Filibustero … HCH(1941), CHS(1942) Bachiller … HCH(1946,1947)、CHS(1947) Biriatou … HCH(1953), CHS(1953,1954) Portezuelo … HCH(1976), CHS(1977) Grosor … HCH(1987), CHS(1987) Esmalte … HCH(1990), CHS(1988) 同一年度による制覇は3頭のみで、100年の歴史を考えると狭き門のようです。 さて Last Impact ですが、27勝中重賞が23勝となりました。 2007年は重賞10勝、2008年は重賞6勝。 http://betaweb.clubhipico.cl/Stud%20Book/www_ventacert_sb/doc_no_oficiales/camp_fs.php?rutcab=2002109888&dvcab=5&nombcab=LAST%20IMPACT チリの古馬の層の薄さを考えると、下級重賞を狙っていけば、 来年の初旬にもOld Boyの重賞31勝も見えてくると思うのですが、 そこまではさすがに厳しいでしょうかね。 いくらチリ残留組でも、Old Boyの記録に迫るとなったら かなり盛り上がると思うのですけど…。 それにしても、チリスタッドブックのデータベースは使えますね。 http://chsweb.clubhipico.cl/Stud%20Book/www_ventacert_sb/consulta_documentos.php [投稿日時] 2009年 5月14日(木)19時17分36秒 [題名] 閲覧しました [投稿者] ふてき 泣かせるコメントが入ってますね。 人柄が良いのか、かなりの人気者なんでしょう。 ヒカルヂーニョ、後15日ほどで復帰予定だとか。 [投稿日時] 2009年 5月13日(水)23時32分28秒 [題名] エレーラ [投稿者] Lucky Boy ヒカルヂーニョの復帰は来月ですか。 落馬休養といえば、昨年に落馬負傷して以来、長期休養中のエレーラですが、 彼の近況がラナシオンに掲載されていましたね。 リマで順調にリハビリを行い、回復へ向かっているようですが、 なにせ騎手復帰は不可能とさえ言われた重傷でしたから、復帰への道はまだ険しそうです。 ただ本人は復帰への意欲満々なので、期待して待ちたいところです。 来月に一旦ブエノスアイレスに行き、医者の診断を受けるようですよ。 昨年のものですが、エレーラの近況を報告した動画がアップされていました。 http://www.youtube.com/watch?v=YTkNGkyyFOU [投稿日時] 2009年 5月13日(水)19時54分34秒 [題名] そのようですね [投稿者] ふてき ちょうど一回り小さくて、長い直線コース跡も確認できます。 ショッピングセンターと住宅地になったんですね。>ガーデンステートパーク ただ、ブリーダーズカップは開催されてませんよね。 (ガーデンステートパークBCハンデってのはありましたが。。) あと、サイテーションが走ったのもジャージーS一度きりのようですし。 同場を調教基地にしたこともなかったですよね。 まぁしかしこういうのは無粋な突っ込みですな。 そうそう、近日中にベイズが世界一になりそうですね。 ヒカルヂーニョは当初サンパウロ大賞で復帰する予定だったんですが、 まだ状態が思わしくないようで、来月以降に復帰がずれ込みました。 というか、患部が患部だけに復帰後も今まで同様の乗り鞍こなせるのかどうか。。 [投稿日時] 2009年 5月12日(火)23時23分20秒 [題名] 衛星写真面白いですね。 [投稿者] 通りすがり アレレっと思うこともあります。バレッツセールでおなじみの フェアプレックスパークは1周5ハロンのミニコースですが、 昔は1周4ハロンしかなく、その代わり4コーナーの奥に直線 6ハロンもの長大な引込線がある奇妙なコースでした。 私はてっきり引込線を削って周回馬場を拡張したと思っていた のですが、どうも違うんじゃないかと。 http://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=34.087853,-117.768331&spn=0.015887,0.018711&t=h&z=15 下の図を見ると競馬場の4コーナー側にアトラクションがあり ますが、私が行った時は競馬場の裏手は駐車場だけで、アトラ クションは2コーナーから向正面の方にありました。とすると 競馬場は同じ住所の中で引っ越してますね。上の写真の左側に それらしい跡が見えます。 http://www.lacountyfair.com/2009/FairMaps/index.asp ここは競馬場の形跡は残っていませんが、道路名が泣けます。 http://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=39.927806,-75.036149&spn=0.014711,0.018711&t=h&z=15 [投稿日時] 2009年 5月11日(月)22時27分57秒 [題名] 自慢話大歓迎です [投稿者] ふてき http://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&t=k&ll=40.86368,-72.869053&spn=0.062574,0.121365&z=13 こうして見ると確かにサフォークメドウ競馬場とサイクロトロンは近いですね。 画面右側にも競馬場かなにかのトラック跡地があるような。 まぁしかし、あちらのお国は競馬場に限らず放置されたままの廃施設って多いんでしょうね。 当時となると、ノーザンダンサー最晩年ですよね。 ザミンストレルが一緒にいた頃ですかな。 [投稿日時] 2009年 5月11日(月)20時35分33秒 [題名] なつかしい! [投稿者] Gペガサス 15年ほど前にニューヨーク在住時、サフォークメドウ競馬場跡のゲートの前で写真を撮った記憶があります。草ぼうぼうに荒れ果てていました。なつかしいです。 競馬場が目的ではなく、近くのブルックヘヴン国立研究所に一周4キロのサイクロトロンが あるということで、クルマで見に行ったとき偶然見つけたものです。 あのころは好奇心旺盛で、やはりクルマで当時メリーランドにいたノーザンダンサーを見にも行きました。今も家宝にしているノーザンダンサーのタテガミと尻尾を手に入れたのも 楽しい思い出です。 すみません。自慢話でした。 [投稿日時] 2009年 5月 9日(土)22時03分36秒 [題名] ご心配おかけしました [投稿者] ふてき ありがとうございます。もうほとんど復活してます。 被害といえば、メール関係が全部飛んだくらいです。。 これはサフォークメドウ競馬場というのですかね。 左下の小さい方のトラックはまだ何かに利用してるみたいですね。 拡大してみると、埒が真新しくて内馬場に小屋が立てられてる様子。 スウェーデンは馬術とか乗馬とか結構盛んらしいですね。 大掛かりなホースショーの出し物として行われたレースということですかな。 http://falsterbohorseshow.se/en/welcome/home/ スケジュール見てみましたが、今年もあるのかどうかは? 競馬の結果を調べるために各国の新聞サイトをよく巡回するんですが、 スポーツカテゴリの中で競馬が馬術やエンデュランスより扱いが小さい国は 結構ありますね。中東諸国なんかもそんな印象かな。 お偉いさん連中が嗜んでおられる位ですしね。 [投稿日時] 2009年 5月 9日(土)20時11分21秒 [題名] 大丈夫ですか? お見舞いに [投稿者] 通りすがり とっくの昔に廃止されたクォーターホース競馬場の跡地がくっきり。 http://www.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=40.842645,-72.904029&spn=0.014512,0.018711&t=k&z=15 最近一番気に入ってる動画。スウェーデンのようです。 http://www.youtube.com/watch?v=bA3LHvYCce0&feature=related アイルランドの Co. Mayo にも非公認の砂浜競馬がありますね。 [投稿日時] 2009年 4月28日(火)19時16分27秒 [題名] 天罰覿面 [投稿者] ふてき トロイの木馬なのかウイルスなのか、そのへんは全く不案内なのですが、 とうとうパソコンが起動しなくなってしまいました。 リカバリするしかないようですが、それも上手くいくかどうか。。 感染元が特定できないのですが、もしうち経由で感染された方が いらしたならば本当に申し訳なく思います。 症状が出始めたら、起動不能になる前にバックアップなど対策を願います。 #ロシア、ベネスエラ、プエルトリコの某競馬サイトがかなり怪しいと思われます。 現在は古いサブ機で繋いでますが、やはり色々と不具合も。 とりあえず、ホームページのアップロードが不調です。 いくつかファイルがなかったりしてますが、今しばらくご容赦を。 あと、メールチェックは一日1回程度になると思います。 [投稿日時] 2009年 4月11日(土)15時22分28秒 [題名] なにかと [投稿者] Lucky Boy 忙しい日々を過ごしています。 7月ぐらいまでは競馬に集中できそうにありません・・・・。 それはさておき、今年度からインドとロシアの競馬番組が改革されましたね。 インドのクラシックは、各地のダービーを転戦できるように日程調整した上で、 最後にムニバイの3冠に挑むといった具合になりました。 これまで地元のダービーを目指すと、日程的に伝統のムニバイ3冠は チャレンジすることは厳しかったのですが、それも解消された形です。 ロシアのサラブレッド競走は、6つの競馬場で行われていますが、 今年から2000ギニーはロストフ、ダービーはモスクワ、 セントレジャーはピアチゴルスクと、3冠クラシックを各地に分散したようです。 カザン競馬場が創設され、大統領杯が持ち回りで開催されるようになってから、 ロシア競馬の改革が進んでいるな~という印象。 ロシアジョッキークラブのデータベースも不可解なところがないわけではありませんが、 1990年以降のデータが網羅されていて、まずます楽しめます。 http://races.nhurussia.com/portal/default