2010年10月、9月




ありがとうございます 投稿者:ふてき  投稿日:2010年10月 7日(木)21時06分56秒  返信・引用  

デルマに登録させて頂きました。

60年代は米国とパナマの関係が最悪だったんですね。
その後の雪解けとともに競走馬も大量に流入してきたのでしょう。

偉大なる土着父系の祖となった Keyhaven に関する記述がありました。
競走馬としてはフアン・フランコ競馬場で11勝。
種牡馬としては1957年~66年まで10年連続でLSの座に輝いた、と。
フアン・フランコ競馬場とはレモン大統領競馬場の前身のことでしょうかね。 
http://www.epasa.com/partida/11142001/part03.html
   
 


少し血統を調べました 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年10月 7日(木)13時52分28秒  返信・引用  

ブルームソンの古い報告には1967年にパナマでウルグアイ産馬が130勝以上したそうです。

MICHIGÁN (CHI) ch.c. 1930, by El Tango - Miss Blanca (CHI)
VAN ZEELAND (CHI) ch.c. 1935, by El Ocho - Muja (CHI)
MECACHIFLE (CHI) dlk/br.c. 1935, by Sofi - Mentirosa (CHI)
GRANUJILLA(CHI) ch.c. 1938, by Isabelino - Grand’ Mere (ARG)
OKINORI (CHI) ch.c. 1941, by Samuray - Gloriation (CHI)
POLEMÓN (CHI) ch.c. 1952, by Polo Sur - Soberana (CHI)
MAESTRO PEPE (CHI) ch.c. 1959, by Your Highness - Fuente de Oro (CHI)    


意外なほど 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月20日(月)20時38分58秒  返信・引用  

昔から上級馬のみならず中級・下級馬の移動があったんですね。

ご興味ある方へのご参考までに、1967年BBR誌からパナマ編の枕部分を…

Racing in Panama is held at the Presidente Remon track three days a week-
Wednesday, Saturday, Sunday. There are nearly 600 horses in stables.
About 40 percent of them are natives, about 30 percent from Argentina,
20 percent from Chile, and the remaining 10 percent at present from
England, Eire and the United States.    
 



なるほど 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月19日(日)23時16分13秒  返信・引用  

長距離移動を嫌がってのパナマ出走でしょうかね。

ちょっと成績書をみました。
Copiapo (ARG) b.c. 1920, by Amsterdam - Como
は パレルモの Clasico Peru で2着入線がありますが、
下級レースばかり使われていた中の唯一の重賞出走ですが、
勝ち鞍は意外とあります。    
 



船旅ですものね 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月18日(土)23時43分14秒  返信・引用  

戦前にオーストラリアから日本に入った競走馬が
途中シンガポールでレース使ったのと同じ図式だったんでしょうね。    
 



結構間違いありそうな気配 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月18日(土)23時38分14秒  返信・引用  

Susurrando、Viste は米国産じゃなくアルゼンチン産みたいです。
http://www.pedigreequery.com/susurrando3
http://www.pedigreequery.com/viste

下で Adroque と書いたのは Adrogue の間違いでした。失礼しました。
http://www.pedigreequery.com/adrogue

不明分は下記です。スペル違いとか結構ありそうな気が…

LA VICTORIE(ARG)
FACTOR RUSO(ARG)
REINA MORA(GB)
COPI(GB)
KING'S SCEPTRE(GB)
MICHIGAN(CHI)
VAN ZEELAND(CHI)
MECACHIFLE(CHI)
TIGRETE(IRE)
ROBIN HOOD(GB)
GRANUJILLA(CHI)
MICROBIO(ARG)
OKINORI(CHI)
MONTSERRAT(ARG)
AMORIO(ARG)
POLEMON(CHI)
SURUMENO(ARG)
EL PACIFICO(ARG)
MAESTRO PEPE(CHI)
PRETTO(CHI)
NEW YORK N.YORK(USA)

レベル的には案外玉石混交だったかもしれませんよ。
Moontrip は結構なものでしょう。
http://www.pedigreequery.com/moontrip
この馬に限らず、アルゼンチンでデビューし、4歳位でパナマを経由(一年くらい?)
して合衆国へ移籍するパターンが数件見られるような気がします。
当時のトレンドだったのかな。    
 



共和国大統領賞 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月18日(土)21時57分3秒  返信・引用  

勝ち馬情報ありましたか。70年代以前は南米馬の独壇場ですね。
今では南米競馬とは縁が遠くなってしまったパナマ競馬ですが、
この情報を見せられてしまうと、南米競馬フリークとしては
共和国大統領賞だけは過去のデータを押さえて置かないといけません~~。
とりあえず父母だけでも調べてみます。

過去の勝ち馬の数頭は本国で出走していますがその成績は全く芳しくありません。
そこから過去のパナマ競馬のレベルも推測できそうです。    
 


タミール? 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月17日(金)21時46分16秒  返信・引用 編集済  

ググったらたまたま出てきたんですが、何故に?って感じですよね。

共和国大統領賞勝ち馬↓にありました。
書き直して近年分を加えるとこんな感じかな

1  1923 LA VICTORIE(ARG)
2  1924 FACTOR RUSO(ARG)
3  1925 FACTOR RUSO(ARG)
4  1926 COPIAPO(ARG)
5  1927 REINA MORA(GB)
6  1928 REINA MORA(GB)
   1929
7  1930 COPI(GB)
   1931
   1932
8  1933 DON CAESAR(USA)
9  1934 DON GUZMAN(USA)
10 1935 KING'S SCEPTRE(GB)
11 1936 MICHIGAN(CHI)
12 1937 COUNT ADRIN(USA)
13 1938 MOSCOVITA II(ARG)
14 1939 VAN ZEELAND(CHI)
15 1940 MECACHIFLE(CHI)
16 1941 TIGRETE(IRE)
   1942
17 1943 ROBIN HOOD(GB)
18 1944 GRANUJILLA(CHI)
19 1945 ADROQUE(ARG)
20 1946 MICROBIO(ARG)
21 1947 OKINORI(CHI)
22 1948 MICROBIO(ARG)
23 1949 PILDORIN(ARG)
24 1950 MONTSERRAT(ARG)
25 1951 PHOEBUS APOLLO(IRE)
26 1952 MAIN ROAD(GB)
27 1953 AMORIO(ARG)
28 1954 MAIN ROAD(GB)
29 1955 ATYS(ARG)
30 1956 POLEMON(CHI)
31 1957 SURUMENO(ARG)
32 1958 PERDULARIO(ARG)
33 1959 QUIDICO(CHI)
34 1960 EL PACIFICO(ARG)
35 1961 TORMENTO(PER)
36 1962 DJEZZAR(URU)
37 1963 KARAGAN(ARG)
38 1964 MAESTRO PEPE(CHI)
39 1965 MOONTRIP(ARG)
40 1966 EROTICO(ARG)
41 1967 TOJO(PAN)
42 1968 BREEZY BARRISTER(GB)
43 1969 IVAN(PAN)
44 1970 FLEXIBLE(ARG)
45 1971 EL MANDAMAS(ARG)
46 1972 EL MANDAMAS(ARG)
47 1973 EL MANDAMAS(ARG)
48 1974 SUSURRANDO(USA)
49 1975 EL MAGNIFICO(USA)
50 1976 VISTE(USA)
51 1977 BRAGADO(ARG)
52 1978 EL MANUT(PAN)
53 1979 MELINCUE(CHI)
54 1980 BENEDICTO(CHI)
55 1981 CHANDU(PAN)
56 1982 CAMBALACHE(USA)
57 1983 PRETTO(CHI)
58 1984 NEW YORK N.YORK(USA)
59 1985 MATETE(ARG)
60 1986 LAST REQUEST(USA)
61 1987 SAINT CRIMSON(USA)
62 1988 PANCHO TROMPETA(USA)
63 1989 ATLANTE(USA)
64 1990 PI PHI PRINCE(USA)
65 1991 ATLANTE(USA)
66 1992 EL CATEDRATICO(USA)
67 1993 EL CATEDRATICO(USA)
68 1994 EL CATEDRATICO(USA)
69 1995 JED FOREST(USA)
   1996
   1997
70 1998 PANCHO MARIMBA(PAN)
71 1999 EVARISTO(PAN)
72 2000 VIVA PANCHO(USA)
73 2001 BRUJO(USA)
74 2002 JUST APPROVAL(USA)
75 2003 FIGO(PAN)
76 2004 XIRIUS(USA)
77 2005 EL AUTENTICO(USA)
78 2006 EXCELLENT SHINE(USA)
79 2007 DRAGO(PAN)
80 2008 CUENTMELOTOO(USA)
81 2009 MR.TOMMY(USA)
82 2010 FEROX(USA) 
http://www.pa-digital.com.pa/periodico/buscador/resultado.php?story_id=389158&texto=tojo
   
 


何語のサイト? 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月17日(金)18時02分22秒  返信・引用  

情報ありがとうございます。何語のサイトでしょうか。タミール語かな?
今年で第3回となっていますね。ビリャデレイバ競馬場閉鎖前、1997年以前のダービーから
数えているのかなと思っていました。

エクセル作業…お手数をおかけして申し訳ありません。
時間のあると時にでもお願いします。    
 



究極の夢 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月16日(木)21時05分28秒  返信・引用  

最終的には資料の保管場所を兼ねた私設図書館を開設したらいかがでしょう(笑)

今年のコロンビアダービーは8月14日の第6レースみたいですよ。
「リザルト」だと何が何やらさっぱり判らないんですが、
「プログラム」を見るとかろうじて競走名が確認できます。
Icaro という馬が勝ったみたいです。

ここのところ私用でバタバタしておりましてエクセル作業が遅れております。
ご迷惑おかけしてませんか? 
http://ta-in.facebook.com/photo.php?pid=6673319&o=all&op=1&view=all&subj=103843982995854&id=629410548




コロンビア 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月16日(木)17時23分15秒  返信・引用  

コロンビアの競馬場閉鎖は恒例行事なのか。。。
少し古いネタですが、2008年にロスコムネロス競馬場が閉鎖され、
それと入れ替わるように再開されたビリャデレイバ競馬場。
コロンビアダービーもビリャデレイバに移管され、
2008年は9月27日に開催され Mi Bella Rosa が勝利、
2009年は7月18日に開催され Los Polvoraが勝利(3冠最終戦で2着に敗れ3冠ならず)していますが、
2010年の開催が良くわかりません。ビリャデレイバ競馬場で確認するもよく分からず。
管理人さん何か情報を持っていませんか?    
 



観ました 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月16日(木)16時04分29秒  返信・引用  

Leonardo と El Catedratico の共和国大統領賞…すごいレースです。
WolfとMemoのチリセントレジャーを思い出しました。
共和国大統領賞の歴代勝ち馬を知りたいものです。
かつては南米産馬が多く勝利していたらしいですが。

パナマには北米のマイナー血統の溜まり場なのでしょうかね。    
 



助言 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月16日(木)15時51分50秒  返信・引用  

みなさんの助言を聞いていると悩んできます…まぁ『優駿』に手を付けるのは
まだ先の話になりそうです。しばらくは部屋の隅で山積み状態のままでしょう。

話は変わって、当時の成績書に騎手名の記載がなく、
不明であった第1回カルロスペレグリーニ大賞(当時はインテルナシオナル大賞)の
優勝騎手ですが José Verduri と判明しました。
第2回も José Verduri で、調教師Vicente Oporto、スタッドPrisioneroも第1回と
同じメンバーで連覇です。

あとホセペドロラミレス大賞の優勝騎手について。オフィシャルプログラムなどには、
1893年Isaberino Diaz、1896Isidro de la Cruz、となっているのですが、
当時の新聞・雑誌等を調査したところ正しくは1893年Ramon Garrido、1896年Isidro Sanchez
でした。まぁ資料が残っていないとはいえ、いい加減な情報が公式採用されています(^.^)    
 



確かに 投稿者:岸辺円六  投稿日:2010年 9月15日(水)22時03分20秒  返信・引用  

JRAで閲覧できるなら…。
僕も優駿とブックを廃棄したのを今でも時々後悔したりしてるので、つい「もったいない」という気持ちが…。

でも、やっぱりデジタルは信用できないんですよね。
度重なる失敗を活かして、「これこそ究極!」と満足していたのが「外付けHDD2台で本体をミラーリング」って言う方法でした。
長い間問題なくバックアップ出来ていると思いこんでいたのですが、それが先日、大量のデータに埋もれて少しずつ重要なデータが消えていたのに気付いちゃったんです(T_T)
その中の一つの再入手の方法をふてきさんにお伺いした事がありました。
仕事の資料や子供の写真など所々虫食いのように消えていて(T_T)
これ以上はくれぐれも「慎重に」としか言えませんが。

P.S DVDの「読みとれなくなる恐れ」は意外に知らない方が多いですよね。    
 



そうなのですか 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月15日(水)19時58分34秒  返信・引用  

近年の優駿はまぁその気になればいつでも再入手可能でしょうけど。
時間と労力を注いだコピー資料を廃棄なされるのは非常に残念です。
もっとも自分も Lucky Boy さんに頂いた/お借りしたコピー資料を
十分に活用しているか、と問われれば返す言葉はないのですが、
ただ間違いなくうちでは家宝扱いの存在になっておりますですよ。

廃棄予定のコピー資料が、またいつでもJRAで閲覧可能なものばかりであれば
御意思を尊重すべきかもしれませんけれど…でもやっぱり勿体無いですよぉ…。    
 



廃棄は思い切りが必要だね~~ 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月15日(水)04時01分44秒  返信・引用 編集済  

管理人さん、ご無沙汰しておりました。
岸辺さん、どうもはじめまして。諸々の助言ありがとうございます。

私の南米競馬資料の多くがデジタル資料なのでその取扱いには細心の注意を払っています。
複数の外付けHDDにデータを保存し、一方が壊れても対処できるようにしております。
あとDVD-Rにも保存してありますがこちらはあまり信用していません
(読みとれなくなっているものも出始めているので)。
枚数も大量なのでブルーレイを購入しようか検討中ですが、
しかしブルーレイの次世代版が開発されたとの噂もあり悩むところです。

最近引っ越しを考えていまして、それを考慮しての資料整理だったりします。
基本的に書籍は処分しません。
問題はコピー資料なのですが、本一冊まるまるコピーしたものはキープしておきますが、
こまかなコピー資料は、整理にも限界がありますし、
何せここ数年、中には10年近く手に触れていないものも多いのです。
当時は興味が多岐に渡っていた(特にマイナー国)ので手あたり次第収集しましたが、
年を経ていくにつれ興味や調査の対象が限定されて来ました。
今、手を付けている南米関連の整理だけでも10年じゃ終わりそうにありません。
ライフワークの明治・大正競馬も大きな山です。
正直、他の地域に手を付けることは今後ないと判断した結果です。
すでにバシバシ廃棄しています。資源ごみの山ができています。
ただパート1国など主要国の資料は、もともとそれほど収集していないのですが、
一応キープの方向です。
北欧関連は、現地のジョッキークラブにコンタクトをとって資料を送ってもらったので
少し思い入れがあります…さてどうしようか。。。これはデジタル化の方向か。

『優駿』は最近は全く面白くないというか…何故なのかは自分でもよく分かりませんが。
数年前から付録にDVDが付くようになりましたが、これまで一度も
開封したことがなく、どんな内容なのか知りません。
最近は購入しても本屋の袋から開封しないまま、そのまま放置というのもざらです。
それはさておき、まぁバックナンバーはJRA図書室でも国立図書館でも読めますからね。
自身の研究資料としては、ここ20年程度の『優駿』は利用価値はありませんし、
一応オフィシャル誌なのでキープしていましたが、
もうデジタル保存で充分かと判断している次第です。    
 



どうもどうも 投稿者:ふてき  投稿日:2010年 9月14日(火)21時10分20秒  返信・引用  

お久しぶりです。競馬史サイトざっと拝見いたしました。
何より雰囲気が最高ですね。
Imperio 遠征時の成績なんかも Lucky Boy さんのご尽力の賜物ですね。

資料整理の件は自分も岸辺さんのご意見に一票投じたいです。
大袈裟じゃなく文化遺産の域に達してますから。
何かお手伝いできることがあれば仰って下さいまし。    
 



20年分の優駿! 投稿者:岸辺円六  投稿日:2010年 9月14日(火)02時14分1秒  返信・引用  

Lucky Boy様、ご挨拶は初めまして。ですよね?

老婆心ながら、紙媒体の信用性はやはりまだまだデジタルより数段上かと。
仕事柄、大量の資料の整理と置き場に関する苦労は、十分過ぎるほど理解できるつもりです。
しかし、何度もバックアップ失敗で泣いている僕としては「ちょっと待った」と言わずにおれません。
そこで僭越ですが、ひとつご提案があります。
廃棄の基準は、「重要度」ではなくて、「再入手可能度」でされてはいかがでしょう?
それならば万が一何らかの事故でデータを失ってもデータを再構築できますよね?
本当に大きなお世話かと思いましたが、過去の自らの失敗を振り返って、今でも後悔しているものですから。    
 



どうも 投稿者:Lucky Boy  投稿日:2010年 9月13日(月)23時26分34秒  返信・引用  

ご無沙汰しております。諸々と毎日に追われていまして、
特にこの一ヶ月は殆ど競馬に手を付けれませんでした。ぼちぼち行動開始です。

ウルグアイの競馬史サイトが一応オープンしました。
http://www.museodelturf.com.uy/
まだまだ制作途中のようです。
僕は騎手・調教師の情報提供やグランプレミオの成績一覧などを作成しています。
調教師サンチアゴ=ウルティアの写真・情報は僕が提供しています。
サンチアゴ=ウルティアは19世紀末のウルグアイ人騎手で、
1899年のマローニャス休止後はパレルモに移り、
アルゼンチンJC会長ベニト=ビリァヌエーバの専属調教師となった人物で、
1908年にブロンセでカルロスペリェグリーニ大賞を制しています。
1915年以前のアルゼンチン成績書には調教師の情報が掲載されていないためか、
意外にもウルグアイでこの情報は知られていなったようです。
ウルグアイ国立図書館で当時の雑誌を漁っていて得た情報なのですが、
思いの外、大当たりな情報でした。
ウルティア以外にも「古い調教師の写真が見つかったから、情報をくれ!」と
メールが来るたびに返事をしているので、順次更新されていくと思います。

現在、部屋の競馬資料の整理の真っ最中。これまでに入手したコピーの山が
部屋を占拠していまして・・・。
私個人の労力と今後の寿命を考えて、戦前の日本競馬、南米、
ちょっと頑張って南アフリカぐらいが限界。
あとはハッキリ言って無理と判断し思い切って廃棄することにしました。
ロシアや東欧関係もサヨナラです。
どうしても惜しい資料はデシタル保存しようと思っています。ScanSnapの購入を検討です。
今、困っているのはここ20年分の『優駿』。最近は購入もトビトビなのですが、
これも全ページをスキャンしてデジタル化して、本体は処分しようと計画中です。

まぁ、ちょっと近況報告でした。