2012年12月、11月、10月 ペイントホース 投稿者:ふてき 投稿日:2012年11月15日(木)08時30分18秒 返信・引用 ルックス的には確かにキワモノ趣味ですね(笑) フェアグラウンズの目と鼻の先ですか。>メテリー競馬場跡地。 http://en.wikipedia.org/wiki/Metairie_Cemetery 墓地の通路部分がトラックの痕跡なんすね。 アパルーサの規程によると 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年11月14日(水)23時40分42秒 返信・引用 片親はサラブレッド、クォーターホース、スタンダードブレッド、 モルガンホース、純血アラブ、サドルホースでもいいみたいです。 ペイントホースは血統を見てもホースショーでの競技種目も競馬の 競走距離もクォーターホースそのものですね。斑毛というだけで。 ルックスはかなり気持ち悪いです。飼ってる人の気が知れません。 ところで名馬レキシントンが活躍したメテリー競馬場はメテリーに あったと思い込んでいましたが、メテリーロード(メテリーへ行く 道)沿いだったんですね。グーグルマップのここに跡が見えます。 29.983766,-90.11776 でしょうね 投稿者:ふてき 投稿日:2012年11月 9日(金)22時59分14秒 返信・引用 本来はルックスが売りの品種なのでしょうから。 Youtube にアパルーサやペイントホースの競馬動画結構ありました。 基本的にはクォーターホースのレースに近い雰囲気ですけど、 多少長めの距離のレースも行われていたようですね・・・。 Apache の母方の父系はGURUの父系表にも出てこないマイナー分枝ですか。 18〜19世紀前半のアメリカの三流どころは掘り尽くしてない最後の穴場かも・・・。 そうみたいですね。 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年11月 8日(木)19時43分48秒 返信・引用 片親がアパルーサなのに斑点がない馬はIDとして登録されるようです。 ジョッキークラブやクォーターホース協会じゃ登録してくれませんから。 もちろん自家のプレジャー、ホースショーでのパフォーマンス、トレイル ライドなんかに使われるのはほとんどアパ×アパで、競走用馬は専門的に 独自のジャンルを作っていると考える方がいいんだろうと思います。 アパルーサ競馬の開始は1962年ですが、それ以前からサラブレッドや クォーターホースに混じって走った馬はいるようで、これ http://www.allbreedpedigree.com/apache8 が引退式をやった最初の競走馬みたいです。やはり血統はほとんどサラ。 血統登録は 投稿者:ふてき 投稿日:2012年11月 8日(木)08時11分46秒 返信・引用 父か母どちらかがアパルーサであれば資格あり、ということですかね。 「競馬」もわりと本格的にやっていたのですね。 恥ずかしながら、草競馬の延長的なものとばかり思ってました。 まぁあの国の好事家のやる事なので単なるサークル内の「遊び」が いつのまにか無駄に壮大になっていたりするのかもしれませんけれど・・・。 440ヤードから5.5ハロンまでの 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年11月 8日(木)00時09分15秒 返信・引用 世界最速品種ってのがアパルーサホースクラブの標語で、いささか大言壮語 気味ですが、この馬 http://www.allbreedpedigree.com/undercover+willie なんかクォーターホースのレコードを2つとサラブレッドのレコードを1つ 破ってました。クォーターホースのオールアメリカンフューチュリティーに 相当するレースをワールドワイドフューチュリティーと命名してたり・・・ 注目すべきはアパルーサ競馬には昔からサイアー&ダムフューチュリティー というシステムがあって、登録種牡馬に交配した牝馬の産駒(種付料の半額 が賞金の原資となる)に限定した大レースがいくつかあったことで、ブリー ダーズカップを企画するヒントになったかもしれないということですね。 アパルーサって 投稿者:ふてき 投稿日:2012年11月 6日(火)20時52分10秒 返信・引用 速い品種なんですね。知りませんでした(汗) 仰るとおり中身はほぼサラブレッドではありますが・・・。 Calidoscopio は純粋な遠征ってのが快挙ですね。 移籍馬の活躍なら山ほどありますが、遠征しての北米重賞勝ちとなると Mat-Boy まで遡る必要があるのでは? 今回ファレーロが怪我で乗れませんでしたが、ハシント・エレーラともども 同行して騎乗アドバイスしていたようですね。会見で泣いてました。 馬がキャリア豊富な大ベテランってのもプラスに作用しましたか。 ラ・プンタ競馬場に遠征した重賞でも凄い追い込み決めてます。 http://www.youtube.com/watch?v=A-T_J6pBIR4 この馬 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年11月 6日(火)01時07分6秒 返信・引用 http://www.allbreedpedigree.com/bar-ts+man 1980年9月18日にアルバカーキで行われた Gold Cup Invitational を勝った時のタイム 53 3/5 はサラブレッドの 4 1/2 furlongs のトラック レコードを破ってますね。血統表を見れば3代前の8頭のうち7頭はサラブ レッドですから、当然のような気もしますけど。 今年のBCマラソンはアルゼンチンからの遠征馬がポツンと離れたしんがり から追込みを決めて驚かせてくれましたね。検疫の厳しさも輸送距離も欧州 や日本の比ではないのですから、凄いと言わざるを得ません。 なるほど 投稿者:ふてき 投稿日:2012年10月31日(水)21時00分46秒 返信・引用 今から見ると非常にエポック的な試みだったわけですね。 「歩み」の間違い探し、再開しました(1010〜1011頁)。 http://homepage1.nifty.com/futeki/ayumi.htm 時間のあるときに少しずつですがチェックしていきます。 ありがとうございます。 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年10月30日(火)23時42分5秒 返信・引用 勝ったレースは1828年に8人の馬主が5年契約で各自1頭の3歳馬を登録し 2年後5歳(4月なので four year Olds ですが)で走らせる画期的な企画で、 1730年は a Prize of 800 Guineas、1731年は a Purse of 800 Guineas と書かれています。1730年に1人死んで1732〜34年は700ギニーに 減額されましたが、The Great Stakes of 700 Guineas とレース名が加わって、 今日的な意味での大レースの先駆けであることが示されました。 グレートSは再度5年契約して1735年に700ギニーで行われ、1736年 は1人加えて800ギニー、1737〜39年は更に2人加えて1000ギニー で行われました。毎年恒例の大レース企画は1740〜75年はないようです。 この頃はまだマッチレースが主体の時代ですね。 登録してみました 投稿者:ふてき 投稿日:2012年10月30日(火)21時01分42秒 返信・引用 http://www.pedigreequery.com/louse2 母の血統には手を触れてませんが・・・。 Bloody Buttocks の生年は明らかに間違いでしょうね。 ただロック掛かっていて簡単には修正できません。 管理者に連絡しないと無理みたいっす。 検索していて初めて知りましたけど、GSBって Google ブックスで 閲覧できるんですね(一部だけかな?)。 まぁエライ世の中になっちゃいましたねしかし・・・。 クリスタウのセパレート競馬は年に数回行う程度みたいです。 通常の開催曜日ではなく土日なんかにコースを設営して特別開催する感じで。 その馬ですね。 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年10月29日(月)23時22分30秒 返信・引用 デルマには登録されていません。 1725年生になっているというのは父 Bloody-Buttocks のことです。 母は a daughter of the dam of the Rutland Creeping Molly です。 ブラジルには普通にセパレート競馬があるんですね。 私がクリスタウに行った頃は見ませんでしたが。 内側の芝コースもなかったと思いますが、記憶違いかもしれません。 セパレート競馬 投稿者:ふてき 投稿日:2012年10月29日(月)22時13分5秒 返信・引用 ブラジル独自に発展した文化でしょうか。 クリスタウ競馬場でも行ってますね。 http://www.youtube.com/watch?v=xLfoUEJeeus これは初出走2歳馬の700m戦ですが、予選、決勝と行われていて、 競走引退後、主な勝ち鞍がこのレースだけって言う馬が種牡馬になってるのを 見かけた事があるので、まぁそれなりに重要視されている気もします。 Louse とはここで解説されている馬でしょうかね。 http://www.bloodlines.net/TB/Breeders/Newton/Newton-RacingStable.htm デルマに登録されている当該馬を見つけられなかったので リンクをご教示願えればと思います。 これ面白いですね。 投稿者:通りすがり 投稿日:2012年10月28日(日)20時04分49秒 返信・引用 セパレートコースの競馬って平地では初めて見ました。 http://www.jockeyclubdesorocaba.com.br/ytb_view2.php?id=320 ところで1731年の最高賞金レース(4月23日、ニューマーケット、 4歳、4マイル、1回勝負)を Sir Michael Newton's grey horse Louse got by Bloody-Buttocks (the bloody-buttock'd Arabian) が勝ってまして、 当時は5月1日に年齢を加えたので、この馬は1726年生まれです。 この馬の父は明らかに bloody+buttocks で、GSBでは生年不詳です。 デルマが1725年としている根拠はわかりませんが、あり得ないですね。