2013年10月、9月、8月、7月、6月、5月、4月、3月




ヒカルヂーニョ  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 9月 2日(月)21時12分55秒	 返信・引用

31日の落馬事故でかなりの重傷を負ったようです。
右腕の骨折?他にも顔面など負傷箇所がありそうで
第一報では3ヶ月の戦線離脱と報じられてますが、まだ予断を許しませんね。	 




存じませんでしたが  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 8月31日(土)20時24分2秒	 返信・引用

ご研究発表の場が、hippophile に移っていたのですね。
これを閲覧するには…一番近いのは北大ですかな。
一般人による閲覧・複写も一応可能?なようですが、
多忙でしばらく行けそうにないです(悲)

トウカイテイオーが逝きましたか。
自分はルドルフにより本格的に競馬に導かれ、マックそしてテイオーの時代に
最も強く競馬を愛した者ですから、この訃報は流石に重いものがあります…。	 




計算が合わないですね。  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 8月30日(金)20時38分37秒	 返信・引用

大経(弘化3年生として)より20歳年少、そのより1歳年長です。

なお、初期の函館競馬で大経検査長の下で検査役を務めた小野兼基は札幌農学校1期生
つまりクラークの直弟子で、日清戦争後に台湾へ渡ったようです。	 




依田勉三の『備忘』が  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 8月30日(金)20時25分52秒	 返信・引用

http://www1.ocn.ne.jp/~iroribe/kaze2-2.htm
このサイトで読めるのですが、明治27年2月20日に
小野(大経の子)という人名が出てきます。

大経に男の実子があったという話は聞かないので、
そのに婿養子を迎えて小野家を継がせたのではないでしょうか。
『函館競馬場100年史』に載った明治24年の大経門下生という写真では
前列中央に小野(名前不明)という人物が写っています。

おそらく明治28年の番組に馬主として名が見える小野栄太郎だと思います。
以後競馬から離れ法華信徒となり、33年に宝剣出現の夢告を受けその3年後
米屋の野村治良兵衛が持つ刀がその宝剣と知って100円で譲り受け、以後
板垣退助・山県有朋・山本権兵衛らに見せて回るも相手にされなかったようで
昭和7年『宝剣論』を出そうとして発行禁止処分。(国会図書館蔵)
自分の刀が草薙剣だと言うんですから内務省も怒りますよ。

大正15年に61歳と書いてあるので、大経より14歳年少、
そのより7歳年長で、婿養子にはふさわしい年齢です。

ナッソー郡のヒッチコックじゃない方の競馬場は United Hunts でした。




そうだったのですか  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 6月22日(土)08時29分49秒	 返信・引用

なるほど、どこのサイト見ても扱ってないわけですよね。
マドラスレースクラブのHPがまともに機能していれば何とかなるのですが。
スタッドブックのサイトもなかなか再開しないですしね・・・。

ちなみに、自分が日程と結果速報は調べるのは The Hindu
http://www.thehindu.com/
重賞勝ち馬の血統情報などは Racing World India
http://www.racingworldindia.com/horseracing/
の Black Type Races に依拠しています。
ただここの更新は2ヶ月ほどかかりますが。

Indian Turf Invitation Cup 出走条件変更の件は知りませんでした。
修正しておきましたので。	 

 

 
スケッチされたのが  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 6月21日(金)22時17分33秒	 返信・引用

慶応3年ならなんとか辻褄は合ってるんじゃなろうかと。

ところで3年ほど前マドラスレースクラブがターフオーソリティーズオブインディアから
脱退しましたね。今では同会が統括するチェンナイの競馬とウータガマンダラムの競馬の
成績は All India Racing Recoed には載りませんし、bolraces のサイトにも出ません。

ところが困ったことにインドの競馬は誰がどの馬をどこの競馬場に出すのも自由ですし、
旗手も全国どこでも騎乗できますから、これでは完全な成績を調べることができません。
せっかく今年からインディアンターフインヴィテーションカップが4歳馬限定を外され
インドの年度代表馬決定戦に衣替えしたというのに残念なことです。	 

 
資料の辻褄あってますか  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 6月20日(木)23時03分16秒	 返信・引用

パズルを解くような楽しさがありますね。

「知られざる小野義三郎の生涯」
いつの日にかライフワークの成果を御発表なされん事を一読者として熱望いたします。


ネットで絵画関係を調べるのはなかなか難儀ですね・・・。	 




靖国神社所蔵の無題の  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 6月20日(木)00時41分36秒	 返信・引用

騎兵隊の絵(明治元年と書いてあります)を見ると中央に隊長(成島柳北か)
と幕僚たちと旗手(旗は日の丸)、喇叭手及び20人ほどの徒の銃隊がいて、
周囲に抜刀した2個小隊と槍を持つ3個小隊が描かれています。
小隊は隊長、副隊長と兵24人の編成のようです。
横浜で伝習騎兵用の軍服140着を発注する文書が残っていますので
この絵に描かれたのは規模からして伝習騎兵と考えて間違いなさそうです。

フランス人教官の姿がないので、閲兵式の絵なのかもしれません。
だとすれば場所は駒場野とは限らず、江戸城だった可能性もあります。
義三郎はこのうち1個小隊を率いて慶喜護衛のため上洛したのでしょう。

浜御殿奉行だった木村芥舟の日記によれば慶応4年(明治元年)1月11日夜に
慶喜から品川沖到着の連絡があり、大阪にいると思い込んでいたのでびっくり。
翌朝浜御殿に上陸した慶喜が前夜から何も食べていないというのでビスケットを
出したところへ騎兵がやってきて、江戸城まで護衛していったと。

帰ったらすぐ連絡するから浜御殿まで迎えに来いと言い含めてあったのかも。
なにしろ江戸城は反慶喜派の巣窟でしたからね。	 




ネット上には  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 6月19日(水)08時23分57秒	 返信・引用

ないみたいですね。
図書館か何処か?機会があれば義三郎の勇姿、探して見ようかと。

他にも浮世絵や風俗画に描かれているケースがあるかもしれませんね。
ネットで少し調べてみます。	 




残念ながらネットでは画像を  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 6月18日(火)23時23分24秒	 返信・引用

発見できなかったのですが、歌川芳虎「仏蘭亜大調練之図」(亜は西の誤刻、
慶応3年10月、神戸市博物館蔵)が幕府騎兵の調練を描いています。

紺服の騎兵が2列縦隊で進んでいますが、喇叭を吹く前4騎の後ろに赤い服を
着た西洋人と赤服の上に紫の陣羽織を着て腰に刀を差した日本人が並び、後に
紺服の騎兵が続きます。背景に海が見えるのでまだ横浜に居た頃のスケッチを
元にしていると思われ、だとすると教師の西洋人はプリー、その横の日本人は
小野義三郎と見てよいでしょう。

それにしても月毛や河原毛のような馬ばかりの中でただ1騎、漆黒の青毛馬に
跨がる義三郎は格好よすぎます。外人より目立ってますから(笑)。	 




ニューヨーク歴史散歩・番外編  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 5月23日(木)21時36分38秒	 返信・引用

ヒッチコック競馬場のヒッチコック氏とは障害競走で著名だった
トーマス・ヒッチコック・シニア氏という事のようですね。
http://www.nationalsteeplechase.com/chasing/history/

数年前になりますが、こんな感じだったようで…。
http://www.oldlongisland.com/2009/10/broad-hollow-farm.html	 




ニューヨーク市の東隣の  投稿者:通りすがり  投稿日:2013年 5月23日(木)02時28分10秒	 返信・引用

ナッソー郡にはベルモントパーク競馬場がありますし、以前はローズヴェルト繋駕競馬場や
100年前にはパイピングロック競馬場もありましたが、最近古いゴミを捨てる前の点検で
1977年に初めてニューヨークへ行った際に買ったらしきナッソー郡の地図を見ていると
これまで全く気づかなかった競馬場が2つも載っているではありませんか!

1つは Hitchcock Race Track と書いてありました。
http://maps.google.co.jp/?ll=40.771572,-73.580461&spn=0.008255,0.008862&t=h&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1

もう1つは単に Race Track となっていました。
http://maps.google.co.jp/?ll=40.813322,-73.596683&spn=0.00825,0.008862&t=h&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1

もう少し早く気づいていれば跡地を探索したところですが、残念です。
なお、今年のケンタッキーダービーを勝ったフィップス家はかつて自前の障害競馬場を
持っていて、30年くらい前までは馬券なしですが公式レースを開催していました。
http://maps.google.co.jp/?ll=40.7976,-73.615565&spn=0.016504,0.017724&t=h&z=15&brcurrent=3,0x0:0x0,1	 




ブログにも書いたんですが  投稿者:ふてき  投稿日:2013年 3月25日(月)07時06分14秒	 返信・引用

何方か鞘さんに御連絡可能な方いらっしゃいましたら、
「シドさんにメールして下さい」とお伝え下さい。
よろしくお願いします。